●ＰＣ１用メカニック
　タイプ：ＴＣＳ　サイズ：１　機動性：Ｃ／Ａ
　REF:8/32　STR:50　MV:3/300 ACL:0/40 BRK:0/0
　TP:220　乗員:1☆　SUV:N 電子SUV:0　DC:15
　パワープラント：−
　ドライブ：専用(L)
　価格：$500,000相当
　ハードポイント：肩(20)x2、腕(20)*2
　装備：専用ロケットブースター、ＨＸシステム

　　・専用ロケットブースター
　　　燃料４を持ち、燃料ターン使用可能。

　　・専用フレーム
　　　このメカニックはフレームを交換できず、ハイパーリンゲル液を搭載できない。

　　・アーム換装
　　　特別に、以下の標準型コンバットシェル専用のＣＳ用アームに換装可能。アームの武器はトライク形態では使用できない。
　　　　標準型アーム／小型マニピュレータ／重砲撃戦用アーム／パワーアーム／インペイルアーム／インパクトアーム／ジェットナックル／ライジングブラスト
　　　　ＣＡＷＳアーム／ファイナルストライク／ガトリングアーム／バズーカアーム／バルカンアーム／ミサイルコンボアーム／マシンカノンアーム

　　・イニシャライズ
　　　このメカニックはＰＣ１以外には搭乗できない。

　　・ＨＸシステム
　　　タイミング：セットアップ
　　　１ラウンドの間、攻撃と回避にＳＲ２され、《二回攻撃》(EH198)のエネミー用マニューバを得る。
　　　更に効果時間中はメインプロセスの直前と直後に１回づつ、オートアクションで変形を行える。
　　　ラウンド終了時に効果を終了し、精神ＨＷを受けて次のラウンドは一切行動を行えない（攻撃を受けた際のリアクションのみ可能）。
　　　この能力は１シナリオに１回まで使用でき、イベントによる強制発動時は効果時間が２ラウンドに変更させる。

　解説：何処かの組織が秘密裏に開発した実験機と思われるＴＣＳ。
　　　　外見はワイズジャパンのＴＣＳ“ランスロット”に近いが、独自のシステムを内蔵し、最初に搭乗した者を認証登録してそれ以外の搭乗者を受け付けないなど謎の機構が多い。

（トライク形態）
　サイズ：１　機動性：Ａ
　REF:13　MV:60 ACL:10 BRK:25
　TP:-　乗員:1☆　SUV:- 電子SUV:-　DC:15
　パワープラント：専用(F)
　ドライブ：専用(I)
　価格：-
　装備：ＣＳ形態と同じ
　解説：トライク形態では〈ドライビング〉を使用して判定する。機動回避が可能。フルクローズドタイプとして扱う。
　トライク形態では肩部ハードポイントの火器だけが使用できる（手持ち武器は使用できない）
　トライクの兵装ＴＰに火器を取り付けた場合、コンバットシェル形態への変形は出来ない。


●ＰＣ１用�[類武器
　ガンブレード（銃）
　　種別：マシンガン　ＥＮＣ:５０　火力：〈物〉140　弾数：８　発射方式：Ｓ／Ａ４　持ち方：片手　アクシデント値：９４　電子ＳＵＶ：Ｌ
　　戦力：３０　ＭＣ射程：０　限界：１６５　価格：−(40,000)／$800
　　　[0〜50<0>／51〜200<-30>／201〜500<-50>]
　ガンブレード（剣）
　　種別：特殊武器　火力：〈熱〉50+【STR】　発射方式：格闘　持ち方：片手　アクシデント値：９６　電子ＳＵＶ：Ｊ　限界：３１５
　　解説：ハンドガンからヒートソードへと変形する複合武器。

　バンカーシールド
　　種別：素手戦闘　ＥＮＣ:２０　火力：〈物〉5+【STR】　発射方式：格闘　持ち方：片手　アクシデント値：９９　電子ＳＵＶ：Ｊ
　　戦力：０　ＭＣ射程：０　限界：１４５　価格：-(40,000$)
　　解説：改良型のＣＳ用シールド。新素材を使用して軽量化されているため取り回しがよく、先端にパイルバンカーが仕込まれており打撃力も備える。
　　　　　肩部ハードポイントに装備することもできる。
　　　　　セットアップに使用を宣言すると、そのターン、ＲＥＦが半減するかわりに、本体に対する命中に限って、物理・貫通・熱属性に対するアーマー値が＋８０される。
　　　　　パイルバンカー(MHE、P95）が内蔵されている。ただし、アクシデント値が９０に変更され、装弾数は３。カートリッジは$300、ENC5。




●ＰＣ２用メカニック
　タイプ：ＴＣＳ　サイズ：２　機動性：Ｃ／Ａ
　REF:5/12　STR:60　MV:3/100 ACL:0/20 BRK:0/20
　TP:300　乗員:2☆　SUV:N 電子SUV:0　DC:10
　パワープラント：−
　ドライブ：専用(M)
　価格：$460,000相当
　ハードポイント：肩(40)x2、腕(30)*2、胸(30)、腰(20)*2
　装備：専用ホバーユニット
　解説：トライクロン社のマルクスＭｋ�Uをベースに複座型として再構成した実験機。

　　・専用フレーム
　　　このメカニックはフレームを交換できない。

　　・専属サブパイロット
　　　ＰＣ２以外にヒロイン２（仮）が搭乗し、ＰＣ２のメインプロセス前後に同乗者としてメインプロセスを行える。
　　　ヒロイン２（仮）は〈重火器〉〈搭載火器〉を５０％で保有し、《カーテンファイア》《バラージシュート》のマニューバを習得している。
　　　攻撃に使用する武器は、そのターンにＰＣ２が既に使用したものを除き、任意のものを選択できる。


（ホバータンク形態）
　サイズ：２　機動性：Ａ
　REF:15　MV:120 ACL:25 BRK:25
　TP:-　乗員:2☆　SUV:- 電子SUV:-　DC:10
　パワープラント：専用(H)
　ドライブ：専用(H)
　価格：-
　装備：ＣＳ形態と同じ
　解説：ホバータンク形態では〈ドライビング〉を使用して判定する。機動回避が可能で水上も移動できる。
　ホバータンク形態では胸部ハードポイントの火器だけが使用できる（手持ち武器は使用できない）
　ホバータンクの兵装ＴＰに火器を取り付けた場合、コンバットシェル形態への変形は出来ない。
　パワープラント、もしくはドライブが破壊された場合、コンバットシェル形態でのホバー走行が不可能となる。