| ※くんちが作成した設定です。利用したい方がいらっしゃれば、利用して構いません。
★享受者の街リブシー 界螺帰属の、享受者の割合が他の街より格段に多い享受者の街。 界螺の支配力が強い地域に存在し、黒沙帯に割と近く、袈唇の影響力が強い地域と瓦礫の都シェオールと同距離程度のところに存在する。 街のメイン産業は享受者の訓練。そのため、各界螺の街から享受者が集まる。 訓練施設の一つに、源の炎に触れて念じれば中が変更される幻鏡域があり、多種多様な訓練を行える。 表だっては知られていないが、もう一つの事業として、要請に応じた特殊部隊の派遣業がある。 君主もいるが、お飾りであり、実質的な主導権は紫杯連が握っている。 紫杯連代表は一人の支部長と二人の副支部長であり、その下に各術技部門があり、幹部が束ねている。
★享受者の街リブシーの幻鏡域 源の炎に触れて念じれば中が変更される特殊な幻鏡域。ただし、中のものは持ち出せない(持ち出しても門から出ると消えてしまう)。
★リブシーの現在 リブシーは、四つの紫杯連が実験的に、融和を試みる場となっている。 凌渦、鐘杏、袈唇から享受者が派遣され、紫杯連同士の関係はより複雑になってきている。 街は界螺帰属のため、他紫杯連の長は”支部長”ではなく”リーダー”と呼称されている。元々いる界螺は例外でそのまま”支部長”としている。 人員の貸し借りは活発に行われていて、界螺支部に他の紫杯連リーダーの執務室も用意し、指示を出しやすくしている。しかし、各紫杯連は、独自で簡易支部を別の場所に設けていて、他紫杯連に知られたくないことはそちらで指示が出されている。
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