| 朧華公主(ろうかこうしゅ)
洞府:輝緑山水鈴洞(こうりょくさんすいりんどう) 洞統:長嘯(召鬼、五遁火行)
歌を歌うのが好きな少女で邑のはずれで歌っているところ、師に仙骨を見いだされて仙人になりました。 仙人になってからも歌は何かにつけて歌っていました。 洞を構えるようになり弟子を取り始めると仙術の他、自分の作った歌を弟子に教える様になりました。 が、弟子達の評価はあまり良くないようです。 弟子達は「あの歌さえなければ良い師匠なのに・・・」と口々に言います。 花月は自らが使っていた楽器ということと、 自分の歌を唯一楽しそうに一緒に歌ってくれるのでかなり甘やかして育てています。 現在は自分の歌に合いそうな新しい楽器の開発にいそしんでいます。
なお、外見は花月とうり二つです。 が、立ち振る舞い、話し方、等々でどちらかを知る者ならすぐに判別はつきます。
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