年代設定:2180頃(MHE基本ルルブから10年後の時代)
作成レギュ:Dランク相当(基本297参照)もしくは既存PC、またはアカデミア用クイックスタートPCを使用の事
新規作成の場合はサイドスタンス:アカデミアを習得の事
また別記のサイドスタンス:AI用追加マニューバを習得可能
メカニック制限:特記を除きサイズ3以下のみ使用可能
また本キャンペーン内ではツアーやマスコンバットは想定していません
追加ルール
・通常のルールではほぼ無意味な「ザックやプラントに命中した場合〜の追加効果を得る」武器(ヒートライフル等)の効果を「命中ロールのD100の1の位が”7”の場合」と読み替える
・Bランク特典のアイテム無期限貸与を単品では無く「合計30万ドル以下のアイテムを3つ選び貸してもらえる」に変更
・サイドスタンス:AIはクリサリス(EH150)の購入価格が半額となる。ただしバウンサーの初回半額特典とは重複しない
・CSやHCS搭乗中は《フルブロック》は使用不能
・操縦支援AIを搭載したメカニックは、GMが用意した特殊なシチュエーションや奇襲された場合などを除き、戦闘に入る前にシーンから退場する事を宣言できるものとする。
ただしその場合そのメカニックをシーン内に再度呼び戻す事や、それに積載されたアイテム等を使用する事は不可能。
シーン変更時に同流したものとし、ドロップ品などを積み込むことが出来る。
・長距離移動が必要なシナリオではCSなど自走不能なメカニック(=航続点の無いCS全般)を現地まで運搬する手段をPC側が用意する事が望ましいが、無い場合[掛かった日数(往復分)×サイズ×$5,000]の支払いで運搬出来るものとしてもよい。
・10年の時間経過による改良で、全てのRAFT(EH117)は母機側に操縦支援AI(EH126)を搭載しているものとして扱う。
これにより母機の乗員が0☆なパラダイムX等も上記のように戦闘前にシーンから退避させてもよい。
・サイバーパーツのCSS(MHE117)のISは本体とは別扱いとし、アーティフィシャルボディにCSSがプリインストールされている場合もCSSのIS:10分のサイバーパーツを本体ISと別にインストールできる
・メカニック搭乗時にそのメカに対しての《命の盾》《カバーリング》可不可について
操縦者:一切不可能
同乗者:オープンタイプならいつでも可能。セミオープン、クローズタイプの場合は事前に「身を乗り出す」宣言をしている場合のみ可能
・メカニックのMVやREFへの修正手順について
コンバットシェルの例
《チューンナップ》《レコードブレイカー》《フルアクセル》を習得したPCが、 REF:7、MV:5、ACL:0の機体でロケットブースターライトを使用し,スタビライザーブレードMを4か所に装備している場合
ブースター未使用時:REF:9(7+2) MV:20(5+[ACL=5+10])
ブースター未使用中:REF:38(7×4+2+4+4) MV:555(5×100+[ACL=5+10+40])
・オートプロテクター LMA-003ティターンガーブのザック使用時のREFは「本体のREF÷3×ザックによる修正(端数切捨て)」とする。
例)REF31でロケットブースターやラムジェットブースターを使用する場合は、REF31÷3×4≒41となる
>>New
・カンパニーアイテムの追記
以下のアイテムは「個人所有」を選択することで、価格と月額を1/3(端数切捨て)とし、効果の対象を自身のみに変更する
オーディオルーム、ダイニングキッチン、射撃場、霊的空間、ペット/観葉植物、シャワールーム、バスルーム/プール、
個人所有:ダイニングキッチン、のように記載する
その他、与えられる支援
カンパニーアイテム扱いとなります
ペット/うさぎ(種別:一般 維持費:$2000 解説:事務所の裏庭に住みついた愉快なミュータント達
効果:任意のPCがドロップのロール直前に2ラックポイントを払う事でその判定に《残骸あさり》(MHE064)を使用出来る
この効果はPC全体で1度だけ使用可能。ロール後に《残骸あさり》を使用しない事も可能だがその際もカウントに数える
修理工場(EH085)を所持しているとして扱われ、維持費も不要