【名前】フェルナンド・アポストル・バール(フェル)
【年齢】18歳 【性別】男
【外見】黒みがかった藍色の髪にエメラルド色の瞳、改造したテオス軍の軍服を羽織る。本人も気づいていないがその姿は若き日の星王ディオスに生き写し
■基本データ
【コロナ】 執行者
【ミーム】 ネフィリム(コーポレイト)/テオス(セラフィム)
【消費経験点】0
■能力値/耐久力
【能力値】肉体:6 技術:11 魔術:4 社会:13 根源:2
【戦元値】白兵:5 射撃:6 回避:3 心魂:10 行動:12
【戦修値】白兵:5 射撃:10 回避:3 心魂:10 行動:固30
【HP/LP(元値/修正値)】 HP=28/83 LP=4/4
■宿命/特徴/闘争/邂逅
宿命:支配者 特徴:経済力
効果:【社】判定の[達成値]+1
闘争:大望 邂逅:クラウディア・アマラスンタ・バール
■初期パス
【因縁】クラウディア・アマラスンタ・バールからの悲しみ
■準備された装備(ダメージ/射程/備考)
○右手:レールアサルトライフル
〈技術〉33+4d6/遠隔/【射】+2
○左手:歩行戦車用25mm機艦砲
〈技術〉33+2d6/シーン/【射】+2
○胴部:テオス軍服
―/―/―
○その他:メルカバ部隊
〈社会〉50+3d6/シーン/―
○乗り物:ローラン(歩行戦車)
○特殊 :射出式ハーケン
〈技術〉35+1d6/シーン
■コロナ特技
【SC104/自/自/オ/フ1】◆大いなる力
宣:判定直後。[フレア]だけ、対象の判定の[達成値]を減少
【SC104/自/自/マ/10】◆魂魄破壊
ダメージを与えた場合、ターン終了まで対象が受けるダメージが〈根〉になる。《輝く闇》には無効
■ミーム特技
【SC125/自/自/常/なし】◆財力
[初期財産点]+【社】
【SC125/-/自/ダ/なし】火砲支援
対象のダメージ+[(消費した財産点×2)D6]
代償に【社】までの任意の[財産点]を消費
【SC125/防/自/ダ/なし】シークレットサービス
宣:DR直後。対象のダメージ-[(消費した財産点×2)D6]
代償に【社】までの任意の[財産点]を消費
【LF120/-/自/マ/5H】ファストブレイク
[MP]の[攻撃]のダメージ+【行】
【FP90/自/自/常/なし】◆神の戦車
「分類:歩行戦車」のアイテムを[LVx10]点常備化、【社会】+2
【FP90/-/白射/メ/6H】ナイトフォーク
範囲に[白攻][射攻]を行いダメージ+差分値。ジャイロスピナー必要
【LF135/-/自/オ/2HP】スピナーダッシュ
マイナーアクションの直前に宣言し移動を行う
■装備
[SC159]テオス軍服(部:/射:)
[LF174]歩行戦車用25mm機関砲(部:片/射:シ/HP:+0)
【技】×2+4D6。【射】+2。歩行戦車専用
[LF173]ローラン(部:乗/射:-/HP:+30)
歩行戦車。ダメージ+【技】。追加装備:ウィンチユニット、ジャイロスピナー、熱量結晶障壁
[LF174]ウィンチユニット(部:-/射:-/HP:+0)
歩行戦車専用。[移動]中だけ[飛行状態]となる
[FP104]ジャイロスピナー
歩行戦車専用。マイナー直前に宣言しエンゲージから離脱
[FP104]熱量結晶障壁
歩行戦車専用。〔T1〕宣:DR直後。自身の受けるダメージ-[【技】×2]
[LF174]WT用スモークディスチャージャー(部:-/射:至/HP:+0)
歩行戦車専用。〔T1〕対象に[遮蔽状態]を与える。1つしか装備できない
[LF174]多目的迷彩(部:-/射:-/HP:+0)
歩行戦車専用。[隠密状態]を得る。クリンナップに解除。使用のたびに代償:6H
[LF174]アシスタントクルー(部:-/射:-/HP:+0)
歩行戦車専用。〔Sce1〕自分のダイスを1個6にする。ダメージロールでも可
[SC157]多目的ゴーグル(部:一/射:な/HP:+0)9/1
〔Sin3〕対象:自身。判定を振りなおせる
[SC157]特殊通信機(部:一/射:な/HP:+0)5/0
宣言:マイナーアクション。次のメジャーの判定+2
[RR052]下賜されし領土(部:食/射:な/HP:+0) 購:-/1
〔Sin1〕宣言:セットアップ。財産点+5
■属性防御
肉体:○ 技術:○ 魔術:× 社会:×
■戦術、設定、メモなど
反テオス組織歩行戦車部隊『ネメシス』を率いる謎多き天才指揮官。
自らも漆黒の最新鋭歩行戦車“ローラン”のカスタム機を駆り前線に立つ。
ネフィリムからの援助も受け、各地で歩行戦車の機動性を生かした縦横無尽の電撃戦を繰り返しテオス陣営へ打撃を与え続けている。
テオスと戦ういかなる勢力にも支援の手を差し伸べると公言し、戦災者たちを纏めて建国した隠れ里の領主でもある。
その正体は、元メルカバ部隊のエースでありながら星王ディオスの子を身籠った事で追放され、差別の中で母を失った事で星王への復讐を誓った反逆の皇子。
母の遺言で出生の秘密を知った彼は不断の努力でセラフィム部隊の隊長にまで上り詰め、反感を持つ者達を集めテオスのオリジン侵略に乗じて最新鋭機を奪取、
そのままレジスタンスとなった。
優秀な指揮官にして企業家。自らの戦果を宣伝し傭兵として活動することで、対テオス部隊を設立するとともに資金を蓄えてきた。
部下や戦災者の国民たちは自らがディオスを打倒するための駒、と考えている半面、先来の人の良さから彼らを切り捨てる事が出来ず葛藤もある。
そんな性格のため、テオスに戦うカオスフレアたちを利用するため近づいた結果、情が移りついつい自らの損害も省みず救ってしまう事も多い。