■23 / 親階層) |
舞台となる都市「ムアッダル」
|
□投稿者/ あけち -(2008/03/10(Mon) 15:01:50)
| セッションの舞台となる都市を紹介します。
名称:ムアッダル 人口:5〜6万人ほど 存在する紫杯連:界螺・凌渦・袈唇(未確認)
西の上空に、大きなオアシスの幻鏡域を有する、中規模の都市です。 ラクダで三日ほどの距離にシェオールがあり、交易も盛んです。 名産品は、油椰子。幻鏡域で取れる椰子から抽出される油は、香りがよく、高値で取引されます。 この町を統治するのは、実質界螺の傀儡となっている、若い太守です。
比較的平和な都市であり、紫杯連同士の仲も、それぞれの規模が違いすぎるため、悪くはありません。 そのため所属する享受者達も、まったりとした者が多く、様々な趣味に入れ込んでいるものも多数存在します。 シェオールに程近いため、立ち寄る旅人の数も多く、彼らを相手にしたサービス業も盛んです。 賭場、娼館、酒場など、規模は大きくありませんが、小さなものなら幾つも存在します。
紫杯連の勢力分布 界螺:最大の勢力を誇ります。47人の享受者を抱え、ムアッダルの太守を傀儡とし、都市を統治しています。 支部長カハールは女好きで知られ、支部も娼館を運営しつつ、その地下に存在します。
凌渦:左遷されてきた支部長が運営しています。7人の享受者を抱え、小さな借家に支部
|
|