【十二宮】     対応悪魔種族
０１『白羊宮』「魔　神」「妖魔」「精霊」 
０２『金牛宮』「地母神」「鬼女」「精霊」 
０３『双児宮』「霊　鳥」「妖鳥」「精霊」 
０４『巨蟹宮』「破壊神」「妖鬼」「精霊」 
０５『獅子宮』「神　獣」「聖獣」「魔獣」 
０６『処女宮』「女　神」「妖精」「精霊」 
０７『天秤宮』「天津神」「天使」「精霊」 
０８『天蝎宮』「龍　神」「龍王」「精霊」 
０９『人馬宮』「妖　魔」「妖精」「夜魔」 
１０『磨羯宮』「国津神」「地霊」「精霊」 
１１『宝瓶宮』「堕天使」「夜魔」「妖魔」 
１２『双魚宮』「大天使」「天使」「精霊」 

【ペルソナ使い】
『ワイルド/ペルソナ使い』
　複数のペルソナを使用可能。固有ペルソナに縛られず、複数のペルソナを降魔可能。 
　能力：２/２/２/２/２  
　アイテム：召還器、契約者の鍵、固有ペルソナ、キャラクターレベル+５以下の悪魔カード１枚 
Ｌｖ　１：降魔
Ｌｖ　３：ペルソナ・チェンジ
Ｌｖ　７：カードハント
Ｌｖ１３：アナライズ
Ｌｖ１７：一般追加スキル
Ｌｖ２３：守護天使
Ｌｖ２７：トレーディング
Ｌｖ３３：仕切り直し
Ｌｖ３７：幸運な助言
Ｌｖ４３：最後のチャンス
Ｌｖ４７：幸運
Ｌｖ５１：覚悟の一撃

『アルカニスト/ペルソナ使い』
　限定されたペルソナを使用。十二宮対応種族のペルソナしか降魔できない。 
　能力：３/３/１/１/２
　アイテム：召還器、固有ペルソナ、魔石５個 
Ｌｖ　１：限定的降魔（十二宮）
Ｌｖ　３：アルカナ・プロモーション（１０）
Ｌｖ　７：一般追加スキル
Ｌｖ１３：アルカナ・プロモーション（１５）
Ｌｖ１７：アルカナ・プロモーション（２０）
Ｌｖ２３：幸運
Ｌｖ２７：アルカナ・プロモーション（３０）
Ｌｖ３３：一般追加スキル
Ｌｖ３７：アルカナ・プロモーション（４０）
Ｌｖ４３：神格の支援
Ｌｖ４７：アルカナ・プロモーション（６０）
Ｌｖ５１：フォビドゥン・アルカナム

『「クラススタイル：ペルソナ使い」用追加スキル』
１．運命の支配者
２．ハイ・アナライズ
３．種族への親和
４．カード・トーク
５．アルカナ・プロモーション(10)
６．※アルカナ・プロモーション(20)
７．※属性ガードキル
８．レイズアップ
９．シャッフル・タイム
０．魂の融合（ペルソナ）

【スキル】 
■「降魔」補助/自身/自動（非成長）： 
　指定した悪魔１体と「コミュニティ」を指定し契約をする。 
　補助動作でこのスキルの効果を使用/未使用に切り替えられる。 
　シーンまたは戦闘終了まで、契約した悪魔の能力を使用することができる。 
　「降魔」中、相性/ＢＳ耐性・悪魔スキルの判定値/威力は悪魔のものを使用する。 
　悪魔スキルを除く判定は使用者のものを用いる。 
　その他のデータ、ＨＰ/ＭＰ/命運/イニシアティブ/回避/会話は使用者のものを用い、「降魔」中でも変化しない。 
　使用者は「降魔」している「ペルソナ」のスキルを「指定コミュニティＬｖ+初期レベルより上昇した分」の数だけ使用できる、コストは使用者が支払う。　 
　「降魔」中でも、人間キャラクターのスキルを本来の判定値/威力で使用できる。 

■「ペルソナチェンジ」補助/コスト命運１/自身/自動（非成長）： 所有している悪魔カードを選び、それをペルソナとする。以前のペルソナは悪魔カードの状態に戻る。 

□「アルカナ・プロモーション（Ｌｖ）」一般/自身/自動（非成長）：このスキルは使用すると失われる。十二宮対応悪魔種族の中からスキルのレベル以下の悪魔のスキル１つをペルソナに継承させる。 
　契約悪魔を変更した場合でもスキル継承枠とは別に継承される。 

□「レイズアップ」補助/自身/自動（回数型）：１シナリオに［ランク］回まで使用できる。このターン使用者がペルソナの行動を使用する場合、それは判定値の１/４でクリティカルする。
 
□「シャッフル・タイム」即時/対象１/自動（回数型）：戦闘終了時に使用する。１シナリオに［ランク］回まで使用できる。この戦闘で倒した悪魔１体を指定し、対象と同じレベルの悪魔（合体不可のものを除く）からランダムに１枚の悪魔カードを得る。

■「アナライズ」補助/自身/自動（成長型）：視認した悪魔の強さを測る。威力（レベル+1d10）以下の悪魔１体のデータが判る。ＢＯＳＳには無効。 
　情報技能として使用する場合は判定が自動ではなく運判定となる。 
　�U：判定値+１０％、威力+１ｄ１０（レベル+２ｄ１０）
　�V：判定値+１０％（+２０％）、威力+１ｄ１０（レベル+３ｄ１０） 

■「愛用の武器/素手」自動効果（非成長）：素手をＧＰ１、命中０、威力０の武器として扱い、愛用の武器として強化可能。

■「格闘武器」自動効果（非成長）：悪魔に武器を１つ装備し使用できる。剣・レイピア・鞭・槍などから形状選択、命中修正＝悪魔の速、威力修正＝悪魔の力+Ｌ。 

■「射撃武器」自動効果（非成長）：悪魔に武器を１つ装備し使用できる。弓・ガン・投擲などから形状選択、命中修正＝悪魔の速、威力修正＝悪魔の力+Ｌ。 

■「魂の融合（ペルソナ）」自動効果（成長型）：人間もしくはペルソナの習得しているスキル１つを指定し、人間とペルソナの両方で使用することができる。 
　判定値/威力は行使する側のものを使う。 
　キャラクターがレベルアップもしくはペルソナが融合/合体/進化したとき指定スキルを変更することができる。
　�U：指定スキル数を２つにできる。
　�V：指定スキル数を３つにできる。

【固有ペルソナ】 
キャラクター作成時にオリジナルの悪魔を製作して固有ペルソナとする。 
『固有名』：ＧＭと相談（英雄など歴史的人物の名前推奨） 
『レベル』：ＰＣレベル（初期５） 
『種　族』：英霊、半神、怪魔、怨霊など。 
『十二宮』：対応する十二宮を選択。
　データはＰＬの希望を聞いたうえでＧＭが決定。

オリジナルペルソナのメイキングるーる＠はうす
１．ペルソナの名前を決定
２．十二宮と属性を決定（ダークは非推奨）。
３．セフィロトの魔界より初級マガタマを１つを選択する。能力値修正を持つクラスから１つを選択する、もしくは初期マガタマから１つを選択する
４．基本値２に初級マガタマ/クラスの能力値を足し合わせ、ペルソナのＬｖ０時の能力値を決定する。
５．どちらか片方のマガタマの相性を得る、独自の相性を持つ悪魔クラスを選んだ場合その悪魔の相性となる。
６．固有ペルソナのLvを本体PCと同じレベルまで上げる。

『固有ペルソナの初期スキル』：「ブースター」の禁止（初期習得可不可で生じる格差是正のため、またＤＭの敵の選択を容易とするため）
　１．マガタマからブースターを除くスキルを低いＬｖのものから順にLv１桁が３と７の時に習得する。Ｌｖ１スキルの代わりに悪魔�T・�Uから１つ追加スキルを習得する。
　２．クラススキルからLv以下のスキルを習得する。

※ペルソナが習得/継承できるスキルの数は「ペルソナ使いの命運上限+指定のコミュニティ・レベル」個までである（ただしアルカナ・プロモーションによる継承は含まない）。
　相性変化系スキルは１つしか効果がない（アルカナ・プロモーションによる継承も含む）。
　ペルソナ使いは降魔しているペルソナのスキルを「指定コミュニティＬｖ+Ｌｖアップ回数（初期の悪魔レベルより上昇した分）」の数だけ使用できる（自動効果のスキルはこの制限に含まない）。

『固有ペルソナのレベルアップ』
　１．本体ＰＣがＬｖアップしたときに同時にレベルアップする。
　２．能力値の成長は基本ｐ５３のランダム成長を使用する。
　３．Lv５、１５、２５と一桁が５のときスキルの進化/変化を行える。

『アルカニストの固有ペルソナ』 
１．アルカニストの「固有ペルソナ」は悪魔合体不可。
２．下一桁が３か７にレベルアップした時、「融合（吸収）」を行える。
３．『２』で指定できる悪魔は、「十二宮」に対応する悪魔種族のみである。
４．「融合（吸収）」に、悪魔カードは必要ない。

『ワイルドの固有ペルソナ』
１．ワイルドの「固有ペルソナ」は「悪魔カード」にすることが出来る。 
２．「融合(吸収）」できないかわりに、悪魔合体により悪魔を「合体（吸収）」することができる、ただし同じ悪魔との合体は１度のみ。 
３．「魂の融合」で指定できるスキルは、「固有ペルソナ」のもののみ。
４．『３』で指定したスキルは、「ペルソナ・チェンジ」を行っても変更されない。

『固有ペルソナの吸収』 
固有ペルソナが悪魔と融合/合体した場合のルールです。 
１．「吸収」の対象となる悪魔のレベルは「ＰＣレベル＋指定コミュレベル＋種族への親和」以下とする。 
２．「吸収」を行っても「固有ペルソナ」のＬｖや相性は変わらない。
３．「吸収」は「固有ペルソナ」に素材悪魔からスキルをひとつ継承し、素材悪魔の最も高い能力値１つを+１、最も低い能力値１つを-１する。ただし、素材悪魔が５レベル以上低いある場合は能力値の変動は発生しない。
　　※相性が「弱い」相性のスキルは継承できない。
　　　最大値や最低値が複数あった場合、選んでよい。
４．ペルソナの継承限界を超えた場合は不要なスキルを削除すること。 
５．「魂の融合」の指定スキルを選び直せる。
例：精霊フレイミューズを吸収した場合、アギ/アギラオ/マハラギ/炎の壁/耐火炎から１つ継承できる。
　　ただし「炎に弱い」ペルソナであった場合は炎相性のアギ／アギラオ／マハラギは継承できない。
　　固有ペルソナはフレイミューズの最も高い能力値である力/魔/速のうち１つを+１し、最も低い能力値である体/運をのうち１つを-１する。

注意未採用データ
【シンクロシステム】
本体と固有ペルソナの相性が非常に良い場合、実力以上の力を発揮できる。
１．本体と固有ペルソナの能力値をそれぞれ高い順に並べる、同値は好きな順にしてよい。
２．本体と固有ペルソナの能力値順位を比較し、最も高い能力値から順位が同じであるだけ、ボーナスを得る。
　　一位が同じ能力値：すべての判定値+１％、固有ペルソナスキルのＨＰＭＰコスト-１（最低０）
　　一位二位が同じ能力値：すべての判定値+２％、固有ペルソナスキルのＨＰＭＰコスト-２（最低０）
　　一位二位三位が同じ能力値：すべての判定値+３％、固有ペルソナスキルのＨＰＭＰコスト-３（最低０）
　　すべての順位が同じ能力値：すべての判定値+５％、固有ペルソナスキルのＨＰＭＰコスト-５（最低０）