◆レギュレーション
▼場所
LimeChat2とどどんとふを使用
▼プレイヤー
3〜6名
▼開催日
固定曜日もしくは伝助にて月2回程度
▼使用ルール(日本語版発売中の品)
ベーシックルール
プレイヤーズハンドブック
▽サプリ(導入予定)
ソードコースト冒険者ガイド
ザナサーの百科全書
ダンジョンマスターガイド
モンスターマニュアル
公式シナリオ各種
※ルールブック未所持のプレイヤーには現在配布されているベーシックルール(英語版)の日本語訳をお譲りします。
▼選択ルール
ヒューマン・ヴァリアント採用
マルチクラス採用
ヒーローポイント採用(ハウスルール適用)
インスピレーション不採用
挟撃ルール不採用
荷重ルール不採用
▼キャラクター
Lv1〜
能力値はランダムor既定値割り振りorポイントバイ(PHB)
ヒロイックなPCを遊んでいただくため高めのステータスになるように配慮します。
▽ランダム:4d6を振り一番低い目を除いた合計値を6回1セットで3回振りいずれか好きなセットを選び、6つの能力値に割り振る。
※6つの能力値の合計値が75以下なら不足分を割り振ることができる(能力値の最大値は18)。
▽既定値:4つのタイプから選択し、6つの能力値に割り振る。
天才型:17,15,14,12,10, 8
秀才型:16,15,14,12,10,10
万能型:16,13,13,12,12,12
▽ポイントバイ:PHBのルールに基づき27点で能力値を購入。
追加で能力値1つに+2、2つに+1する。
▼基本四職(ベーシッククラス) ★は難易度(個人的な感想です)
ファイター ★☆☆☆☆ 前衛職:打たれ強く、武器防具の扱いに長ける
ウィザード ★★★★☆ 魔法職:打たれ弱いが、多彩な魔法を使える
ローグ ★★☆☆☆ 技能職:技能に長け、急所攻撃による大ダメージを狙える
クレリック ★★★☆☆ 回復職:万能型魔法戦士、信仰によって異なる特徴を持つ
▼基本種族
▽ヒューマン:全能力値+1、自由な技能1つ
▽ヒューマン(ヴァリアント):能力値2つ+1、自由な技能1つ、特技1つ(※)
▽ウッドエルフ:敏捷+2、判断+1、暗視、魅了と眠りに耐性、武器習熟、隠れ身、移動7マス
▽ハイエルフ:敏捷+2、知力+1、暗視、魅了と眠りに耐性、武器習熟、初級呪文1つ習得
▽ヒルドワーフ:耐久+2、判断+1、暗視、毒に耐性、武器習熟、HPが高い、移動5マス
▽マウンテンドワーフ:筋力+2、耐久+2、暗視、毒に耐性、武器習熟、移動速度5マス
▼希少種族
▽ハーフエルフ:魅力+2、能力値2つ+1、暗視、魅了と眠りに耐性、自由な技能2つ
▽ダークエルフ:敏捷+2、魅力+1、上級暗視、魅了と眠りに耐性、武器習熟、日光過敏、ドラウ魔法
▽スタウトハーフリング:敏捷+2、耐久+1、幸運、恐怖と毒に耐性、移動5マス
▽ライトフットハーフリング:敏捷+2、魅力+1、幸運、恐怖に耐性、隠れ身が得意、移動5マス
▼背景の調整(ハウスルール)
選んだ背景で得られる習熟/言語のうち1つを、技能習熟/道具習熟/言語のうち1つと入れ替えてもよい。ただし、背景で得られるし習熟/言語はそれぞれ2つまでである。
例:兵士/軍医 技能習熟:威圧⇒医術へ変更
兵士/料理人 道具習熟:ゲーム道具⇒調理用具へ変更
▼ワールドセッティング
ロードス島(SWロードス島ワールドガイド)
▽六大神
至高神ファリス:光の領域、「変更点」ボーナス初級呪文:ライト⇒習熟追加:重装鎧
大地母神マーファ:生命の領域、「変更点」習熟追加:重装鎧⇒習熟追加:軍用武器
戦神マイリー:戦の領域
知識神ラーダ:知識の領域
幸運神チャ・ザ:欺きの領域
暗黒神ファラリス:嵐の領域
▽精霊信仰:自然の領域
▼特技(ハウスルール)
「大業物の使い手」と「射撃の名手」の攻撃ロールに対するペナルティは「習熟ボーナス」に等しく、ダメージは「習熟ボーナスの2倍」に等しい。
▼休憩(ハウスルール)
▽通常の状況下では
小休憩=1時間、HDを使用してHPを回復できる。
大休憩=8時間、HD・HP・呪文スロットが全て回復する。
▽危機的状況下では
小休憩=5分、HDを使用してHPを回復できる。
大休憩=1時間、HD・HPが全て回復し、呪文スロットは最大量の半分(端数切り上げ)までしか回復しない。
※危機的状況が終了したあとに取る最初の大休憩は危機的状況下で取った休憩の回数×8時間必要になる。
▼英雄点(ハウスルール)
1レベルの時点で3点のヒーローポイントを持つ。
また新たなレベルを得るたびに、使い残しておいた英雄点を全て失い、新たに「3+レベルの半分(端数切捨て)」の英雄点を得る。
ヒーローポイントは以下の使い方ができる(自身にのみ有効、1度に1つまでしか使用できない)
1点:1回の攻撃ロール/能力値判定(技能判定含む)/セーヴィング・スローの出目に1d6を後から追加できる。
1点:失敗した死亡セーヴを成功に変える。
1点:次に行う1回の攻撃ロール/能力値判定(技能判定含む)/セーヴィング・スローを1段階有利にする(不利⇒通常、通常⇒有利)。
2点:直前にロールしたダイスを振り直す(判定、ダメージロール、遭遇表、財宝表などを含む)。
X点:即座にX点分のHDを使用し、自身のHPを回復する。
X点:即座にXレベル呪文スロットを1つ回復する。
RPをし会話することでPCは仲間にヒーローポイントを1点譲渡できる。
また、英雄的行為や優れたRPに対してDMはヒーローポイントを譲渡することがある。
◆オート戦闘ルール
格下の敵との遭遇戦を即終了させる。
条件:戦闘遭遇の難易度が簡単/普通以下の場合のみ
1.戦闘参加者全員がそれぞれHPを消耗する(簡単1d10/普通2d10)。
2.代表で一人が呪文スロット(簡単Lv3/普通Lv4以上)を1つ消費することで、全員の消耗を回避できる。
3.庇う一人一回まで、指定したクリーチャーの消耗を代わりに受ける(耐久判定は2回となる)。
4.AかBから選択
A.耐久判定DC(簡単10/普通12)に成功することで消耗半減。
B.耐久判定DC(簡単15/普通17)に成功することで消耗回避。
5.呪文スロット/戦技/気など休憩で回復するリソースを消費することで上記4ABの判定を1につき+1出来る。