■パーソナル
ＰＣ名：パーン・ピースメイカー
年齢：１６歳
性別：男

■ライフパス
出自：教団
経験（戦闘）：裏切り
経験（アーティスト）：敗北
信念：死闘（強敵と戦いたい）
信念（禁忌）：裏切り（裏切らない）
趣味嗜好：犬が好き
因縁：仲間：クレア・シュネージェ：メイン信頼　サブ尊敬

■クラス
クラス/スタイル：アーティスト/アームズ
ワークス：傭兵
レベル：１

■能力値
ＨＰ：14+13+12：３９
ＭＰ：10+11+9：３０
天運：３
行動値：(12+9)/2：１０
移動力基本値：15-3：１２
移動力：12/5+1：３

　　　基本値　判定基本値　スタイル修正　判定値
筋力：　１２　　　　　４　　　　　　２　　　６
反射：　１５　　　　　５　　　　　　２　　　７
感覚：　１２　　　　　４　　　　　　１　　　５
知力：　　９　　　　　３　　　　　　　　　　３
精神：　　９　　　　　３　　　　　　　　　　３
共感：　　８　　　　　２　　　　　　１　　　３

技能
　軽武器３
　回避３

■特技
名称/種別/Lv/タイミング/判定/対象/射程/目標値/コスト/MC/効果/参照
クラス
肉体調律：軽武器/邪紋（強化/自動）/4/セットアップ/自動成功/自身/-/-/5/○/シーン中＜軽武器＞でのダメージ+LvD/P.2-69
秘奥到達/邪紋（増幅/偉業）/1/判定直前/自動成功/自身/-/-/天運2/FW/白兵攻撃の命中判定直前に使用、ダメージ+[命中判定の達成値]、1シナリオLv回/P.2-73

名称/種別/Lv/タイミング/判定/対象/射程/目標値/コスト/効果/参照
ワークス
武器熟練：軽武器/戦闘/1/常時/-/自身/-/-/-/軽武器のダメージ+1D/P.1-167
急所狙い/技術/1/常時/-/自身/-/-/-/マイナーで急所攻撃を宣言可能/P.1-169

■装備
武器
名称　　　　/種別　　　　　/重量/部位　/技能　　/命中修正/攻撃力　　　　　/行動修正/移動修正/射程/ガード値/効果
ロングソード/軽武器（長剣）/6 　/メイン/<軽武器>/-1　　　/<武器>【筋力】+2/0 　　　/-1　　　/0Sq /4 　　　/
ダガー　　　/軽武器（短剣）/1 　/サブ　/<軽武器>/0 　　　/<武器>【筋力】-1/0 　　　/0 　　　/0Sq /1 　　　/投射可能

合計 　　　　　　　　　　　/7 　　　　　　　　　/-1　　　/<武器>8+3D　　　/0 　　　/-1 　　　　　/4

防具
名称　　　　　/種別 　　　　　/重量/部位　/回避修正/防御力（武器、炎熱、衝撃、体内）/行動修正/移動修正/効果
黒装束　　　　/防具（衣服/布）/2 　/メイン/0 　　　/1.0.0.0 　　　　　　　　　　　　/0 　　　/-1　　　/<隠密>達成値+1
レザークロース/防具（衣服/革）/1 　/サブ　/0 　　　/1.0.1.0 　　　　　　　　　　　　/0 　　　/-1　　　/

合計　　　　　　　　　　　　　/3 　　　　　　　　　/2.0.1.0 　　　　　　　　　　　　/0 　　　/-2

乗騎
名称　　/種別 　　　　　　/攻撃修正/命中修正/回避修正/防御力（武器、炎熱、衝撃、体内）/行動修正/移動修正/同乗人数/効果
四輪馬車/乗騎（動物/車両）/0 　　　/-2　　　/-4　　　/1.0.1.0 　　　　　　　　　　　　/-3　　　/2 　　　/5 　　　/従者の隣に2人、荷台に4人まで同乗可能

その他
名称　　/種別　　　　　　　/重量/効果
松明　　/その他（使い捨て）/2 　/マイナーで使用、6Sq以内の暗闇ペナルティ無視
筆記用具/その他　　　　　　/1 　/
登攀道具/その他　　　　　　/2 　/登攀の<力技>や狭い壁面を移動する<運動>判定+1
遠眼鏡　/その他　　　　　　/3 　/遠方のものを発見する<知覚>判定+1
解錠道具/その他　　　　　　/3 　/鍵を解除する<手業>判定+1
虫眼鏡　/その他　　　　　　/3 　/周囲の小さなものを発見する<知覚>判定+1

合計 　　　　　　　　　　　/14

■設定
「俺は自分が無才で弱い事を誰より知っている。でも、それが諦める理由になるか？」
「自分が弱いことが許せない。弱いままなら死んだほうがマシだ。だから戦場に行く」

“普通の傭兵団”団長の邪紋使い。
達人になるアートを身につけながらも基礎以外の剣術が使えない無才の剣士。
決して倒れぬ耐久力も、人間離れした力も、目にも止まらぬ速さも持っていない彼が傭兵団の団長に収まっている理由。
それはごくごく単純に
１対１なら団員の誰よりも強いからである。
そもそも応用技という物は基礎で対応できない場合に必要になるものであり、基礎だけで相手を倒せるなら使い必要も身につける必要もないのである。
これは基礎しかできないが故に、基礎を誰も到達できない領域まで高めた剣士のあり方。
誰よりも弱いがゆえに手に入れた強さである。

なお、本人にその自覚は一切なく自分が弱いと心から確信していたりする。
【パーン】「ふぅ、相手が慢心して棒立ちで先手を譲ってくれなかったら負けてたな」
【団員】「団長、視界に入った瞬間に無拍子で斬りかかってくる相手に対応するのって結構なマゾゲーです」

【普通の傭兵団】
他人に聞かれた際に「特別な部分もないし普通の傭兵団かな」と答えてたらいつの間にか名称として扱われていたという傭兵団。
特定の場所に定住する事なく四輪馬車で移動をしながら戦場を探している。
メンバーは【弱者詐欺団長】パーン・ピースメイカー
　　　　　【頭脳担当副官】ヘル・パーラメント
　　　　　【普通詐欺団員】モーブ、ソノッタ、ガヤン　の５名
なお、副官以外は基本的に自覚ありの脳筋である。