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■340 / 2階層)  妖猫組のメモ
□投稿者/ ミドリガニ 一般人(3回)-(2015/07/21(Tue) 23:52:04)
    ☆あらすじや一時的な情報メモなどを書いて行こうと思います。

    ■第1話『妖魔の巣を殲滅せよ!』
    リーツェンの町唯一の冒険者の店<朝霧の若葉亭>に集った、新米冒険者たち。
    先輩冒険者のバルドや同じ駆け出しのロジェと交友を温めつつ、朝食を摂っていると、店主のルーカスが蛮族の討伐依頼はどうかという。
    エフィネア大森林に入ってすぐの洞窟に妖魔が住み着いたためこれを討伐して欲しいというものだった。(報酬400G/人)
    西門の警備隊詰め所でマルティンに詳細を聞いた冒険者は、妖魔の種類をボガード、ラージボガード、ゴブリン、レッドキャップと看破、依頼を請け早速森へと分け入った。
    鳴子を警戒すると案の定仕掛けてあったので、跨いでスルー。
    見張りは居なかったが、洞窟の中、左手の方から蛮族語でワイワイガヤガヤとやかましかったので、補助魔法をかけつつ吶喊、殲滅した。
    続いて奥の部屋でゴブリンシスター、ラージボガード、レッドキャップ、ゴブリン各1と戦闘となり、これも撃破。
    内側に模様の掘られた指輪を拾い、こちらはクシリアが保管することとした。
    ルーサーとマルティンに報告し、無事解決となった。

    ◆洞窟詳細見取り図
    http://goo.gl/6kvIdR

    ■第2話『殺人事件を調査せよ!』
    旅立ったジュノーに代わって、新たにレティを迎えた冒険者たち。
    そこへルーカスが持ってきた依頼は、前回世話になった衛視マルティンの殺人事件の調査だった。
    調査の結果、イザベラ、ヤンという人物が捜査線上に浮かびあがる。
    イザベラは数か月前に越しきた酒場歌手。
    ヤンは町に住む交易商で、<血と黄金の森>に行きたいと相談し、マルティンと2日前に軽く口論をしていたという。
    ヤンは悪徳商人らしいので揺さぶりをかけると、画家のハンスに麻薬密売の商談を持ちかけられたとの事。
    ハンス宅を取り調べに訪れた冒険者たちだったが、鍵が開かず断念。
    一方、イザベラと話すと、ハンスが10日ほど前に失踪して心配しており、明日それについてきちんと話すという。
    彼女の身を案じた冒険者たちは彼女の帰宅を警護し、翌日彼女から再び話を聞くと、マルティン殺害当日、現場付近で人が違ったようなハンスを見かけたとのこと。
    人に化ける蛮族“レッサーオーガ”と推定した冒険者たちは、イザベラから偽ハンス討伐を請け負い、偽ハンスと繋がりのありそうなヤン宅へ。
    イースが言葉巧みに炙り出すと、ヤンは今日の午後、街外れの漁師小屋でヤンと落ち合う予定だという。
    冒険者たちは取引を怖がるヤンを利用し、漁師小屋に向かうと、突撃してそのままその場にいた蛮族たちを討伐。
    リーダー格のレッサーオーガは「伝令の野郎がおせえからこんなことになるんだ。だが目的は果たした。我らに栄光あれ」と言って息を引き取ったのだった。

    ◆リーツェンの町
    http://goo.gl/9rsrnd
    尚、人の多い日時計広場では、通りすがりの人に質問をすることで何かしらの情報を得ることができる。

    ■第3話『森林の遺跡、その目的とは?』
    前回の事件から、およそ10日後。
    ディーター・フリューリングなる薬草研究者が訪ねてきた。
    なんでも、<大破局>によって失われた研究知識を得るため、遺跡探索をして欲しいとの事。
    遺跡情報を買うよりお得と考えた冒険者たちはこれを引き受け、アンデルリーブスへと向かうと、エルエレナ惑乱操布術の練習をしていたジュノーと再会した。
    遺跡はコラーロ川上流、エフィネア大森林内にあり、入ると魔動機文明語で以下のような表示があった。
    「ようこそ試練の間へ。諸君にはこれより試練を乗り越えてもらう」
    「試練は『技』『心』『体』の3つだ。中は暗いのでたいまつを用意するといいだろう。健闘を祈る」
    冒険者たちはまず宝箱による『技』の試練を突破。
    続いて宝珠のリドルによる『心』もクリアし、次の大部屋に巣食っていた魔動機械たちを粉砕した。
    部屋を探索すると、「これで試練は終わりだよ、よくやったね」的なメモがあり、落胆する冒険者たちだったが、どこか崩落したのか轟音が響くと、アザービースト2体が襲撃。
    これを返り討ちにした後、新たに繋がっていた場所の魔法陣から湧いた、インプ、アザービースト、ザルバードを討伐。
    遺跡は平和だった魔動機文明期の一種の教練施設、或いはアトラクションで、魔神の遺跡とは偶然つながったものと思われる。
    ジュノーの師、マリーに挨拶し、依頼人ディーターに事の次第を報告して、依頼は無事完了した。

    ◆洞窟地図
    http://goo.gl/j8bZEs

    ■第4話『大森林の大乱闘!』
    前話から1週間程後、一行が近くの村までの簡単な護衛任務を終えて、ちょうど町についたところで、ラルフたちと出会った。
    酒場に移動して彼らの話を聞くと、レッサーオーガの事件(2話)で蛮族が連絡していた外部組織を探ったところ、エフィネア大森林に“毒薬神”テメリオの教団拠点を発見したという。
    そこでは信者の人間や蛮族が、連れ去った人々に薬を施し、洗脳じみた布教活動を行っているらしい。
    相応の人数で襲撃をかければ拠点を叩き潰せると考えた店主のルーカスから、教団拠点を叩く事と、その前段階として森林内の危険生物の排除を依頼された。
    なお、ラルフたちが「白黒の魔物の群れが避けられなくて、別のルートをとった」といっていた。
    森の中を進んだ一行はゴルゴル、ヒュプノパイソン、ブラックダイアウルフ、パラリシスモールド、ヴァルグなどを退け、道中の安全を確保した。

    ◆エフィネア大森林マップ
    http://goo.gl/3dTTP2

    ■第5話 『邪教の拠点を制圧せよ! 』
    引き続き大森林。
    ロジェたちが敵のインプが入って行ったという建物内に侵入、調査中。
    中には薬によるものか、ぼうっとした人(とコボルド)しかいない模様。
    テメリオの聖印を持つ怪しい人物を縛り上げ、地下階へ。
    そこでオーガ&コボルド忍者隊と遭遇、これを撃退。
    施設の奥でポイズン・オーガのヴェレニアスらと交戦、これも撃破した。
    ヴェレニアスが言っていた彼の上役『アルティーラ様』とやらの存在が気になる所。
    施設を探索すると部屋の奥にあった大きな扉には、魔動機文明語で『フリューリング研究所』の文字。
    加えて、“L”の署名の誰か(推定蛮族)からヴェレニアスへ、1年前ごろから半月前まで送られていた手紙を手に入れた。
    手紙の内容から“L”とヴェレニアスが協力関係にある事、また我々の潰してきた事件の元凶であると判明。
    扉にはキーが嵌りそうな窪みがあったがそれらしきものが何も見つからず、断念。
    バルド達がキャリッジを曳いてきたので、助けた人たちの運搬をお願いした。

    ◆敵の拠点地図
    http://goo.gl/2uCZBr

    ■第6話 『研究所を調査せよ!』
    『フリューリング研究所』が以前(3話)の依頼人ディーター・フリューリングと関わりがあると考えた冒険者たちが、凱旋してルーカスに事の次第を話すと直接本人を呼んでくれた。
    ディーターは<喪心の薬>の解毒薬の研究をしてくれるほか、その材料となる薬草の採集を依頼してきた。
    また、研究所の入り口のキーは1話で拾った指輪だったことが発覚、目的の薬草は遺跡内にあるのでは、という事でルーカスが仲介して正式な以来となった。
    洞窟に赴いた冒険者はラングスイルエルダー、タイガーレブナントを討伐。
    続いてアンフェスバエナを倒し、「暗く風通しの悪い場所に生えているコケ」を発見した。
    地下に広い水のある空間と魔物を発見したので上層を先に確認することとし、転落に四苦八苦しながらも「明るく広い場所に生える草」を収穫。
    草めいた魔物の大群と衝突しこれらを殲滅。
    続いてラウゴが違和感を指摘したことで埋まっている箇所を掘り進み、「水辺に生える草」もゲット。
    地下の淡水型シーサーペント&テンタクルケルプと一戦交え、これも撃破し「流れの無い水底に生える草」も発見。
    全ての薬草をディーターに渡すと、解毒薬は作れそうとの事だった。
    また、彼はフリューリング研究所を綺麗にして研究拠点にする考えがあるとの事。
    <朝霧の若葉亭>ではルーサーとリーツェン評議会の軍事官ランベルトが今後の対応を相談していたが、“L”や“アルティーラ”については情報を集めつつ対処しようという事となった。

    ◆フリューリング研究所MAP
    http://goo.gl/zJ8gHc

    ■第7話 『動きだす状況、依頼の目的とは?』
    幕間で蛮族退治の依頼をこなしてきた“リーツェン戦奏旅団”の一行は、<朝霧の若葉亭>に戻る前後で妙な動きを目にする。
    冒険者の宿にここ1,2日の間に大量の依頼が立て込んだ為、各冒険者らが忙しなく走り回り、店主ルーカスが裏取りに奔走するものの、目の届かない依頼が出るほどであった。
    依頼自体はごく普通だが、兎に角数が多いため新入り用の依頼を重点的に確認しているそうで、我々には「蛮族に襲われた集落の安全確認」の依頼が回ってきた。
    目標のバルゼの集落は森沿いに北東に行ったあたり、馬でいけば2日ほどにあり、生き残りの村人カミルの話によると既に集落に蛮族はいないらしい。
    他に2人ほどが元村の近くに戻っているが、村の中心部に蛮族が住み着いていないのを確認してほしいとのことだった。
    背後にテメリオ教団らしき何らかの不穏な動きを感じ取った冒険者らは、依頼は請けることにしたが、ランベルト軍事官と衛視隊に今の流れのキナ臭さへの警告と、<守りの剣>の堅守をお願いした。
    冒険者らは馬を借りるとバルゼ集落に向けて出立したが途中フォルカに遭遇、彼の言動に胡散臭いものを感じつつも、大量の薬草を買った。
    村落跡地でデリアらに会い、指示に従って中心部を見に行くも監視していたスペクターをラウゴが発見。
    逃げるそれを追跡した結果、メティシエ神官だったデリアはこの依頼が罠であると白状すると同時に交戦、これを屠った。
    リーツェンに戻るとランベルトがルーカスを連れて失踪しており、兵士らに弱化のポーションを配布していた。
    また、フォルカが売って歩いたエフィネア魔香草が悪い影響を残すものだったなどの影響が出ていた。
    そして、テメリオに下らなければ本日午後<紫宝の祈り>の一軍が街を滅ぼすという脅迫状が「L」名義で届いていたのだった。

    o---
     リーツェンの住民諸君
     
     諸君らに警告する。速やかに我らが神、テメリオ様の元へ下ることだ。
     さもなくば本日午後、我ら<紫宝の祈り>の一軍によりこの町は壊滅するだろう。
     
                                      L
    ---o

    ■第8話 『進撃のファブリッツォ!』
    正式に“リーツェン戦奏旅団”というパーティ称号を得た冒険者一行は、蛮族軍の襲来に備え、オットマー産業官、薬草師ディーター、パウラ財務官、ブルーノ議長(前軍事官)、仮隊長クルツ、ソルの父アルバ、同師匠らの元を訪れ協力を取り付ける。
    ランベルトは蛮族軍側に居たが、予定になかった襲撃予告状を送るなど不明な点が見られた。(PCは与り知らぬマスターシーン内での描写か?)
    戦奏旅団は出来る限りの備えの上、襲来した蛮族軍と激突。
    蛮族軍に潜伏していたイザベラ(2話登場)の援護などもあり、迫り来る蛮族を次々と撃破、遂に敵将“猛火進撃”ファブリッツォ(フォモール)も討つ。
    ファブリッツォは今わの際に「グオー!?…申し訳ありませぬ、アルティーラ様」といった。
    イザベラを保護しつつ凱旋する旅団メンバーだったが、街外れの空き家から凶刃に斃れたルーカスが見つかる。
    父を喪い涙に暮れるリザやバルド。
    一縷の望みをかけて、オスカーのパーティの操霊術師レニが【リザレクション】を施すことになったのだが……?

    ◆ミニゲーム・ルールサマリー
    http://goo.gl/DywTnH

    ■第9話
    レニの【リザレクション】を受け入れ、無事蘇生したルーカス。
    彼を殺害したランベルトの目的は読めないが、テメリオ教団<紫宝の祈り>の裏事情にやけに詳しいオットマー産業官と、協力者イザベラから教団の拠点の場所と、緊急避難路が判明する。
    (なお、ランベルトはイザベラを捕えず、そればかりかこれらの情報を提供して来たそうで、教団とランベルトの目的は少なくとも一致しないと思われる。)
    また、<紫宝の祈り>はラスベートを同時侵攻する計画があったことから、現在拠点は手薄であるであろうと予測された。
    議長ブルーノは戦奏旅団に<紫宝の祈り>首魁、アルティーラの討伐と、ルーカスにはそれを支援する陽動作戦を依頼した。
    準備を整え早速避難路からの侵入を試みる冒険者らは、無警戒だった“シンカーハウス”にまんまと引っかかるもこれを撃破。
    更に、進んだ先でランベルト、フォルカらと遭遇、戦闘し彼らも制した。
    ランベルトは以前、小さな町の部隊長をしていたが、蛮族軍の猛攻の前に希望を砕かれ、「人族は蛮族に下るのが正しい」と思い蛮族軍に組するようになったという。
    それが、リーツェン攻略作戦中、作戦を度々邪魔する“戦奏旅団”を見て、人族への希望を取り戻したらしい。
    なお、フォルカは彼が偶然助け、ランベルト個人に恩義を感じて彼に協力していたのであり、<紫宝の祈り>とはあまり縁がなかった模様。
    改心したランベルトらと別れ、冒険者らはランベルトの元主、アルティーラとの決戦に臨む。
    誘惑を駆使するアルティーラだったが数々の抵抗上昇策の前に満足な成果を上げられず、最後はレティの《鎧抜き》大回転により討ち果たされた。



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