平行世界からやってきた魔法使い。
コミックリリーフ枠。

※注意：本人は極度のほら吹きであるため、どこからどこまでが真実か疑問である。

オズ・ハングドマン⇒オズの魔法使い+タロットの吊られた男＝ヴォーダンから
平行世界における第三次魔法大戦において魔法の暴走に巻き込まれ、こちらの世界にやってきた、ある意味タイムスリッパー（ただし魔法中心の世界であったため歴史がかなり違っている）。
世界移動の直後死にかけていたのを「ユウ・シラトリ（ＮＰＣ）」に助けられ、今でも恩義を感じている。
趣味でヒムロ（ＰＣ４）のファンであり、後援者もしている。

自称「手品が趣味の紳士」、一般的には「ほら吹き男爵」として有名。
目的や来歴は謎で、２０年ほど前から社交界や経済界に顔を出しており、資金や謎技術の提供などをして協力している。
謎めいた言動や怪しげな風貌、革新的な新技術などの胡散臭さもあいまってごく一部の人らから「ウィザード（魔法使い）」と呼ばれるのだが、それが真実であると知るものはほとんどいない。
また、ほとんど老いが見られない強靭な肉体は「特別な呼吸法」のお陰らしい。
意外とファンキーな性格でアイドルやアニメなどのサブカルチャー好きなオタクでもある。

神器・電光石火ケラウノス：ミスティックに分類される寄生型生体魔導甲冑。平行世界において最上級の魔術師が纏う神の似姿の１つ。雷の属性を持ち速度に優れる神器で、神々の王を模しており、全盛期には５秒間ではあるが時間すら止めることができた。世界移動により魔力を消耗しているため、全盛期の力は発揮できていない。
（スキルの演出は雷や時間停止によるものとする予定）

生体鎧のようなモノを纏い、神雷を操る。
ガイバーやテッカマンに近いイメージで、外見は老ジョセフとザ・ワールド。