案2＞案3で考えます。案1は一旦外してしまいます。
行動の改善案、無視できない致命的な欠点が見つかったら教えてください。

■案2 (数を減らしてイレギュラーを無くす)
目標：「翼1枚+取り巻き全員」


☆行動例
　[ Ａ<8ｍ>エ・テ<7ｍ>剣将<15ｍ>Ｂ・Ｃ<15ｍ>チャ・ジュ・ライ<10m>エイ・フィ ]
◇エインセル
　ライナスに【ヴォーパルウェポン】SS。
　【マジシャン】で自分、ライナス、フィブレドに《鷹の目》付与。
　【テレポート】でライナスとフィブレドをザンガルズB・Cの位置まで飛ばす。
　（ヘイスト○：【エンチャント・ウェポン】による魔法の武器化、【プロテクション】【ストーンガード】による翼への攻撃力増加あたりを想定）

　[ Ａ<8ｍ>エ・テ<7ｍ>剣将<15ｍ>Ｂ・Ｃ・ライ・フィ<15ｍ>チャ・ジュ<10m>エイ ]
◇ジュトウ
　賦術は自由。【ヴォーパルウェポン】で次に備えるのが良さそう。ライナスの翼撃破が不安なら【クリティカルレイ】もあり。
　エルガクレオとティキティキの位置まで一気に移動。尻尾で倒してしまう。
　※いつ動いてもいいのだが、ティキティキを早めに倒すことで自動失敗率を減らせます。
　（ヘイスト○：ポーションが飲める）

　[ Ａ<8ｍ>ジュ<7ｍ>剣将<15ｍ>Ｂ・Ｃ・ライ・フィ<15ｍ>チャ<10m>エイ ]
◇フィブレド
　ライナスに【リーンフォース】S。禁書を手に持つ。
　【マルチターゲット】から【パーフェクト・キャンセレーション】を3倍拡大。場所はザンガルズ2か所+ボスに直接。
　これをやっておくと、「想定外の支援魔法による影響」が格段に減ります。
　ボスにどの程度解除をかけるかは、大事なポイントなので後ろに意見をまとめました。
　続いて【オーバーブロウ】。ザンガルズにダメージをあたえながら、3体を奥の一点に固めてしまう。
　ラウンド終わりに禁書を必ず発動。
　（ヘイスト○：禁書の効果があるためできることは少ないが、ポーションが飲める）

　[ Ａ・Ｂ・Ｃ<8ｍ>ジュ<7ｍ>剣将<15ｍ>ライ・フィ<15ｍ>チャ<10m>エイ ]
◇ライナス
　自分に【バークメイル】SS。【ミニマムリープ】でイブリバウゼンの位置に移動。
　補助動作で防護点が26まで上がる。
　行動は合計で「リピアク込みのボム3回、近接攻撃4回、銃撃1回」。
　【スーパーノヴァ・ボム】を3発、ザンガルズに。
　「出目7でのダメージ」は、【オーバーブロウ】37、【スーパーノヴァ・ボム】50x3。ザンガルズはHP157。倒せる。
　相手の防御能力は、レギオンの効果で(2d6+25-26)x2のダメージを軽減してくる。出目7で12点(2〜22点)になる。出目7固定と考えると「防護点28」レベル。
　攻撃はまず、ライロックソード。もろもろ積み重なって追加ダメージ61。出目7で68ダメージ。40点通る。
　続いてマナドーラをファイナルストライクで。追加ダメージ53。出目7で61ダメージ。魔法Dのため、5点軽減+レギオンで12点軽減。44点通る。
　2回目の攻撃前に、マナドーラが壊れて手が開くので、【オメガシューター】行使。
　義手の行動を挟んで【キャノン・バレット】。追加ダメージは33。出目7で43ダメージ。魔法Dのため38点通る。
　2回目の攻撃は【オメガシューター】から。追加ダメージは68。出目7で85ダメージ。57点通る。
　最後にライロックでもう一度。40点。
　合計で(40+40+44+38+57)=219点。お互いの出目7計算で25点上回るので、それなりに安定。
　具体的には「こっちの出目全部7+向こうの出目全部10」でもHP-1。「こっちの出目全部4+向こうの出目全部7」でもHP-4。
　（ヘイスト○：もう片方の翼のワードパクトをはがしつつ、【エフェクトウェポン】をジュトウに、あたりを想定）

　[ ジュ<7ｍ>剣将・ライ<15ｍ>フィ<15ｍ>チャ<10m>エイ ]
◇チャッカ
　【レスキュー】でライナスを引き寄せる。
　通常移動でイブリバウゼンの元へ。ドラゴンで乱戦を構築しつつ、魔法支援。
　【フォース・フィールド】を3倍くらいに拡大しながらお互いをかばう形でどうでしょうか。魔晶石込みで消費MP23。魔香水も飲めば実質8程度におさまる。
　ワードスティールの選択肢が【ブレス�U】【バークメイル】【フォース・フィールド】あたりに絞られて、どれか2つは残ります。
　ザンガルズがきわどく残っている場合は、ブレスでとどめにいけるのも大事。半減しても15点近く持っていける。
　「残ってる合計部位が2」までなら、移動妨害されないので、残っていても予定通りに動ける。それ以上だと途中で止められる。
　（ヘイスト○：ラウンド終了時にHPの減ってるフィブレドかライナスあたりに【キュア・ハート】とか）

※ラウンド終了時
　[ ジュ<7ｍ>剣将・チャ<15ｍ>フィ<15ｍ>ライ<10m>エイ ]　剣将は移動妨害で地味に動くかも

☆利点欠点
○取り巻き、召喚能力まで無くすことができればイレギュラー要素はかなり減る。ボスのことだけ考えればよい。

×自動失敗等で計画が崩れると立て直しにくい。1回は月の舞でカバーできる。↓にまとめました。
×支援はあまり期待できない。そのため失敗時のリカバリーを考えておかないと逆に追い込まれる可能性あり。
×フィブレドのMP消費が非常に重い。魔晶石を全ての行動で割ってもMP80消費。


☆自動失敗が許されないポイント
◇エインセル
　魔法の行使全般だが、流派や振りなおしが充実してるので大丈夫。【ヘイスト】発動時の選択肢増加のため、ジュトウより先に動く＝ティキティキがいる想定。

◇ジュトウ
　1回や2回失敗しても、テ+エぐらい倒せる。

◇フィブレド
　魔法行使　　　　　→一括振りで2回。【オーバーブロウ】および【パーフェクト・キャンセレーション】
　【オーバーブロウ】→ザンガルズを吹き飛ばすためには全部位に正常にダメージ出す必要あり。つまり8回。加えて、ザンガルズAの頭へのダメージも失敗したくない。合計9回。
　※確率はいずれも1/36。11回中2回振らなければ大丈夫。

◇ライナス
　「ザンガルズを全て倒して、翼が倒しきれない」場合は許容範囲と考えてます。案1とそこまで状況は変わらないと思うので。
　魔法行使→ザンガルズの【スーパーノヴァ・ボム】3回。および、頭部へのダメージ9回、計12回。
　　　　　　尚、【ブレス�U】、オプション込みのボムの行使基準値は31。相手の【ブレス�U】さえ解除すれば、ぎりぎりで出目3でも抵抗されない。
　※1/36を12回中2回ひかなければいい。

　一応、翼への攻撃については、命中力判定には【フェイタル・エッジ】がついてるのでほぼ大丈夫。
　翼を落とす目標については、ダメージロール計5回が自動失敗できない部分。自動失敗しなくても、目が腐るとダメ。

◇チャッカ
　自身の防御魔法については、月の舞があるので大丈夫。
　ザンガルズが残っている場合のドラゴンのブレスは失敗できない。発動とダメージの2回。これは多分月の舞が効かない。


☆ボスへの【パーフェクト・キャンセレーション】と反射ダメージの予想
　イブリバウゼンにかかってる魔法の予想・・・
　イブリバウゼン　　　 →【マジック・リフレクション(14)】か【マナ・インテグレイション(14)】どっちもどこか一部位で解除可能
　　　　　　　　　　　 →☆【ブリンク(8)】補助動作。かけない理由なし。
　　　　　　　　　　　 →【ゾーン(0)】かかっているが、反射ダメージは無し。
　ザンガルズ(15mの位置)→【ブレス�U(11)】　射程30mかつ効果大。
　　※距離拡大無し　　 →【ヴァイス・ウェポン(3)】射程30m。
　　　　　　　　　　　 →(【ジハド】)ザンガルズにとって非常に強力なので入ってると思うが、イブリバウゼンには無効
　ティキティキ　　　　 →【ホーリー・ブレッシング(9)】射程10mでも届く距離。
　エルガクレオ　　　　 →【プロテクション�V(10)】イブリバウゼンの能力と相性がいい。

　上記の通りだと、翼にパフェキャンした場合に「14+8+11+3+9+10」点の反射ダメージが発生する。
　フィブレドはアンチマジックポーションを飲んでいるので「11+5+8+6+7」=37。消魔の守護石[5]を全部つっこむと12ダメージ。
　案2の場合、「遠距離にダメージを発生させる能力」は頭部しか残らないため、フィブレドを狙われた場合のダメージはある程度予想ができる。
　「〆窒息の瘴気」で2d6+26(【ブレス�U】込み)＝抵抗失敗してもポーション込みで30点前後。
　【デス・レイ】はr70+29＝抵抗失敗してもポーション込みで40前後。ただしクリティカル怖い。出目10+出目7だと58点。
　消魔の守護石をがんがん使うなら、もう少し部位を増やすくらいは十分狙える範囲。
　フィブレド自身が1R目は魔香水を諦めてトリートポーションを飲むなら、26点前後回復する。これも検討する価値あり。

　パフェキャンの範囲を広げるなら「魔法および窒息の瘴気の達成値が【ブレス�U】によりあがってる」頭部か、「黒の剣の達成値があがってる」右腕がいいと思われる。
　特に頭部は、どちらも「フィブレドが抵抗できる可能性のある」攻撃なので、【ブレス�U】を消しておくと自身の生存率も上がる。
　どちらを解除する場合でも、【マジック・リフレクション】or【マナ・インテグレイション】+【ブリンク】は翼の時点ではがれてるので、
　アンチマジックポーションこみで「8+6+7」＝21ダメージあたり。トリートポーション1回でお釣りがくる。

　今後のことを考えて、消魔の守護石の使用を6個程度にした場合(フィブレドは10個持ってる)・・・
　翼のみ解除→反射ダメージ12+頭部の攻撃が出目7で25 or 35 ＝37 or 47
　翼+1部位　→反射ダメージ33+頭部の攻撃が出目7で25 or 35 ＝58 or 68 (頭部にかけてればそれぞれ-1)
　翼+2部位　→反射ダメージ54+頭部の攻撃が出目7で24 or 34 ＝78 or 88

　一方、フィブレドのHPは【ブレス�U】+【バーチャルタフネス�U】で+48、禁書で-30されて79+18=95になる。
　・「翼+頭にパフェキャンしながらトリートポーション飲んでおく」のが堅実なライン。手番終了時のHPが88前後(予想)。
　・「翼+頭+右腕にパフェキャンしながらトリートポーション飲んでおく」のが攻めのライン。手番終了時のHPが67前後。
　後者＋【デス・レイ】＋黒の剣で指さしまでされるとさすがに次が怖いが、その分チャッカへの攻撃がかなり弱まるのでリカバリーは無理ではないと思います。

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確認事項(文字数足りなくなりました。入らなかったら案3の尻尾にでもお願いします)

Ｑ：「禁書を手に持つ」行為は、武器や盾の装備と同じ扱いですか？具体的には、「手さえ空いていれば、主動作後に禁書を取り出して効果を使用」することができるかどうか。
Ａ：できません。（⇒『ＣＧ』144頁「手に持って使う」と明記されたアイテム）

＞チャッカ
1R終了時に、ライナスを【レスキュー】で後ろに下げずに、竜とあわせて《かばう》や【フォース・フィールド】を割り振ってもらうことは可能ですか？
30m後ろに下げることを考えてましたが、1R目のフィブレドの手番以降、禁書を維持する限り他の人が一切、真語魔法が使えないため、
エインセルに【テレポート】がお願いできなくなる関係で出来る限り15m以内に留まりたいです。
はがされる前提の【フォース・フィールド】+《かばう》2か所分(頭と翼を逸らす)くらいまで欲しい手のかかりようなんですが。
2R目にフィブレドが先に動き、ジュトウの位置に【チェンジ・ポジション】等すれば「エインセルだけは真語魔法が使える」状況は作れるので、必須ではないです。
返答：
可能です