〈キャンペーン予告〉
時代は第３次大戦より数か月後のローレシア大陸
荒れ果てた大地、
度重なる戦果の傷跡が癒えぬ街に襲い掛かる暴徒と化した両軍の残党達
それでも人々は逞しく生きていた
　

〈ハンドアウト〉
ＰＣ２以外
発掘屋、通称『バルチャー』として生きる君たちはある噂を耳にした
前大戦中、起動することなく封印された連邦軍の最新鋭ガーディアンがどこかの廃墟に眠っていると
それは、僅か一機で戦場の趨勢を変えるほどの圧倒的な戦闘力を持つという
これはうってつけの儲け話と君達は早速探索を開始した
 
※ＰＣ２以外はバルチャーのチーム
ＰＣ１は自分のガーディアンを持たない新人オーバーロード級である事
　
ＰＣ２
君はつい先日退役した元連邦の軍人だ
あの悲惨な第三次大戦でエースと言われた君の部隊は全滅
上司や親しい戦友たちもみな帰らぬ人となった
もうこれ以上殺し合いはまっぴらだと、停戦を機に君は軍を抜けた
だが、ある日立ち寄った酒場でとんでもない噂を耳にした
かつて君達が極秘任務で開発に関わり、誰一人動かせずに放棄された幻のプロジェクトの産物、
大量殲滅兵器サテライトキャノンを搭載した試作型オーバーロード級「ＸＧ−０００」がこの付近に現存しているというのだ
あの兵器が使用されれば、またあの悪夢が繰り返される
試作型オーバーロード級を破壊、または奪取するのが軍人としての君の最後と仕事だ