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48: このはずく
2006/09/15(Fri) 19:47 |
結界師、13巻みっけ♪
絶界、浮遊霊、封魔師
いやぁ、おもしろいです。 |
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49: このはずく
2006/11/17(Fri) 16:46 |
今回読んだ漫画〜
結界師:これはいいです。大天狗とかネタに使おうかってくらいw はじめの一歩:宮田戦が流れてボクシングを続ける動機付けを失いかけていた一歩に……これもいいっす。 スティールボール・ラン:バチカンからの短すぎる回答、危機に陥ったスティール夫人へのジャイロの過酷な指示! ディオとタッグを組んだ謎の敵による反撃できない攻撃! やっぱりJOJOは最高だ! ついでにグラップラー刃牙を読み始めたけど……うー、いまいち…… マイリー信者のこのはずくですがこれは好きになれません。 最初から強さがインフレしていて主人公の成長具合がじぇんじぇん分からんのですよ。
次は何を読もうかなあ? 乗船まであと5時間…… |
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50: 滅却
滅却 |
滅却
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51: このはずく
2007/01/19(Fri) 08:41 |
仕方ないのでまたバキ読んでますが、やっぱりいまいちです。 いい漫画ありませんか?orz |
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52: porepole
2007/01/19(Fri) 11:15 |
個人的な漫画の好みをあげるとするなら 1:EAT-MAN(電撃コミックス) 2:勇午(アフタヌーンKC)
一方は乾いた世界の優しい話、一方は等身大の人間の、曲がらない信念の話です。 ただちょっと、これをTRPGに活用するのは…活用できそうなのは、N◎VAぐらいしか知らないですねぇ。
ガンドッグやシャドウランに活用するならば、ブラックラグーン(サンデーGXコミックス)やヨルムンガンド(同)なんかも使えるのでは。ガンドッグはワイルドライフの色が強くなりそうですが。 |
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53: ユイルン
2007/01/19(Fri) 11:58 |
僕のオススメ漫画です。
完結済作品 ・野球漫画の傑作 「キャット・ルーキー」 ・サッカー漫画の傑作「ORANGE」 ・いわゆる名作 「うしおととら」「寄生獣」「ダイの大冒険」 ・ゲーム好きなら 「ブレイク・エイジ」 ・ガンダムファンに 「機動戦士クロスボーン・ガンダム」
未完結作品 ・硬派な軍隊モノ 「redEyes」 ・ほのぼの軍隊モノ?「パンプキン・シザーズ」 ・萌え系軍隊モノ? 「GUNSLINGER GIRL」 ・格闘系 「修羅の門」「修羅の刻」 ・ヲタクなら 「ハヤテのごとく!」
最近は小説に傾きすぎて一時期ほど漫画を読まなくなりましたが、それでもまだ結構読んでます(汗) 趣味全開で紹介させて頂きましたので、趣味と合わない場合もあるかもしれないですけどご了承下さい(笑)
TRPGの参考になりそうなのは「ダイの大冒険」かガンドッグ系で「GUNSLINGER GIRL」とかかなぁ… |
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54: 現人虫
2007/01/19(Fri) 19:27 |
ほとんど漫画は買わないので参考になるかわかりませんが。 すでに挙げられているもの(及びその作品と著者が同じ作品)を除いて多少なりともTRPGの参考になりそうなものという基準での選択になりますが、下手な鉄砲数打てば当たるで完結/未完(のはず)を10ずつ挙げてみます。
・完結 風使い(鷹氏隆之)/現代異能もの 遥かなる異郷ガーディアン(市川みなみ)/異世界ファンタジーもの レヴァリアース(夜麻みゆき)/異世界ファンタジーもの 聖戦記エルナサーガ(堤 抄子)/異世界ファンタジーもの 3×3EYES(高田裕三)/現代異能もの YAKSA(ハヤトコウジ)/世紀末剣客もの EATER(うすね正俊)/現代異能もの 聖痕のジョカ(相川有)/異世界ファンタジーもの 聖獣伝承ダークエンジェル(麻宮 騎亜)/異世界ファンタジーもの 吸血遊戯(JUDAL)/異世界ファンタジーもの
・未完 ヘルシング(平野耕太)/現代怪物もの F.S.S.(永野護)/異世界SFもの クレイモア(八木教広)/異世界ファンタジーもの キメラ(緒方てい)/異世界ファンタジーもの シグルイ(山口貴由)/江戸時代剣客もの 機工魔術士(河内 和泉)/現代異能もの ブレイブ・ストーリー〜新説〜(小野洋一郎)/異世界ファンタジーもの 金色のガッシュ!!(雷句 誠)/現代異能もの 闇のイージス(藤原芳秀)/現代護衛もの 少年魔法士(なるしまゆり)/現代異能もの
それほど好きではないものも含めました。 あえて癖の強い作品も幾つか選んだので気分を悪くするものがあってもご容赦ください。 絵柄の好みがわからないので同じ作者の作品は避けました。もしも気に入った絵があれば同じ作者の別の作品を探すのもいいかと。 1〜2つでも気に入るのがあれば幸いです。
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55: 大本営
2007/01/19(Fri) 21:00 |
自分はあえて古い作品をを4つあげて見ますね。 1、なあばす ぶれいくだうん (たがみよしひさ) 探偵モノですが、文字数がとにかく多い。 なんか、漫画を読んでいる気がしない変わった作品です。
2、ジーザス (原作 七月鏡一、作画 藤原芳秀) 凄腕の殺し屋が手違いから学園の教師となって組織と戦うガンアクション作品です。 闇のイージスとも世界観を共有しているため、そのファンなら一度読むことをお勧めします。
3、望郷戦士(作画 工藤かずや 作画 北崎 拓) 未来にタイムスリップした少年達が見た世界は、戦乱の真っ只中でなった。 銃器だのわんさか出るので、そういう作品が好きな人にはお勧めです。
4、人類ネコ科(みず谷なおき) 故人となったみず谷氏の人気作で、学園パロディ。 3巻しか出ていないのに愛蔵版が出ている事からも、人気の程が分かります。
3番目は愛蔵版も出ていない筈ですから、読まれるとしたら古本しか手が無いだろうなあ。 どれも古い作品ですが今でも輝きを失わない名作だと僕は思いますので、機会がありましたら読まれることをお勧めします。
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56: アニキ
2007/01/20(Sat) 05:07 |
なんとなしに私も参加。最近読んで印象が残ったものを上げてみます。
・皇国の守護者(原作:佐藤大輔/漫画:伊藤悠) 戦記浪漫+少しファンタジーな漫画で、軍隊もののシナリオに参考になりそうな部分もあります。最近の一押し漫画です。
・ナポレオン(長谷川哲也) これも戦記もの。しかしぎとぎとに脂ぎった漢達の度合いは上記の作品より上です。
・ARIA/AQUA(天野こずえ) ほのぼのまったり系の漫画です。軽く読めるのがいいかも。 |
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57: DICE
2007/01/20(Sat) 18:42 |
では私も・・・ とりあえず大本さんの上げてくれた1〜3まで私も好きです。 なあばすぶれいくだうん、ちょっと主人公がやばい感じですが、何度も読み返してしまいます。たがみよしひさは、一種の天才ですね。 ジーザスは、藤原ファンなら買わなきゃダメだと思います。イージスに続いてることも楽しさの一つ。やっぱり七月さんとのコンビが一番ですね。 望郷戦士、地震で未来へと飛ばされた少年達。世界戦争によって変わり果てた日本、文明は破壊され終わりのない抗争を続ける未来の日本で武器を手に故郷へ目指して歩き始める。そして死と隣り合わせの戦いの中で、たどり着いた東京で見たものは・・・。私も中古で買ったんですけどね、ブックオフとか古本屋行けば見つかりますから、一読することをお勧めします。
その他お勧め サザンアイズはすでに名前あげられてましたので高田氏の別作品あげておきます。 九十九眠るしずめ―大正妖怪退魔譚、と言った感じの物語。サザンアイズみたいな漫画が好きなら気に入ると思います。(連載中)
海皇記―川原正敏氏の最新作。修羅の門でブレイクした(多分)川原氏の海戦系ファンタジー。戦争か何かによって文明が破壊された遥か未来の世界と言う設定らしいです。(連載中)
サライ―柴原昌弘氏。こちらも戦争が起きて汚染などがあってだいぶ変わってしまった未来の物語。主人公は護衛メイドのサライ。チャンバラあり、重火器によるど派手なアクションあり、超能力ありのアクション好きにお勧めの一品。(連載中)
からくりサーカス。うしおととら、でブレイクした藤田和日郎氏の作品。人々を襲う自働人形を倒すことを生きがいとするシロガネと呼ばれる人々と、命を狙われた少年の物語。かなり複線がはられていて、物語が進むにつれてそういうことだったのか、と納得される奥の深い作品。去年くらいに完結しました。
龍狼伝―山原義人氏。修学旅行の飛行機で突然現れた龍に飲み込まれてしまう主人公とヒロイン。目が覚めると、そこは死体が転がる戦場だった。兵士達に取り囲まれ、殺されかけたのを助けたのは三国志の劉備軍軍師だった。主人公達の出現で、死ぬはずのない軍師が死に、代わりに軍師をすることになる主人公。そして二人の出現によって歴史がずれていく。創作歴史アクションの名作です。
あぁ、思わず長々と書いてしまった。 思い返して見ると、ファンタジーとかアクションばっかり読んでますねぇ。金田一とかQEDとか探偵ものも面白いですよ。 |
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58: 大本営
2007/01/29(Mon) 21:52 |
マイナーどころを、また3冊上げますね
1、MOONLIGHT MILE 大田垣 康男 近未来、人類は月の砂に眠るヘリウム3を採掘すべく「ネクサス」プロジェクトを立ち上げた。 ヘリウム3は太陽から降り注ぐ放射能物質で、それが大気で遮断される事が月には膨大な量が存在している。 これを採掘する男達と国々の駆け引きの物語です。 ヘリウム3を採掘しようという動きは実際にあるようで、これは有り得る未来予想図とも言えるでしょうね。 近未来モノという意味では「プラネス」がアニメ化されて有名ですが、こっちのほうは主人公が大人達なため、駆け引きとかがエグイかったりするので人は選びかもしれませんね。
2、トリコロ 海藍 流行の女性だけが登場する4コマ漫画で、「あずまんが」のホーム版という感じです。 ただ良い意味で作者にその意識が無いようで、かなりとぼけたギャグがウリの漫画です。 例として干し柿の説明をするときに「柿を干してミイラ状にしたやつ」というセンスいうは只者ではない。
3、ウィザードリィー あと、外伝も 石垣 環 協力 ベニー松山 これは趣味で、同志を募るために載せてしまいました。 WIZ T「狂王の試練場」がメインで、外伝がそれからかなり昔の話です。 何故か外伝のほうが長く、しかも剣劇モノになっているのはご容赦を。 WIZ好きは是非、WIZを知らない人は世界観を感じるため是非に。 同志を求む!
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59: 現人虫
2007/01/29(Mon) 23:49 |
>3、ウィザードリィー あと、外伝も 石垣 環 協力 ベニー松山
私が持っている数少ない漫画の1つではあります。本編にしろ外伝にしろ手放しでほめることはできませんけど。 ともあれ同志になってもいいのでWIZのGMをやって鳳龍の剣術を作って私に使わせてください(笑)
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60: エニョ
2007/01/30(Tue) 02:31 |
漫画版WIZは、今は無き(多分無いと思いますが、あったらスイマセン)ファミコン必勝本と言う雑誌で連載されていた漫画ですね。 同種にウルティマやネクロマンサー等がありますが、作者色を前面に押し出しすぎ、ゲーム本来の雰囲気を伝えきれず、物の見事にコケた事で話題になりました。 そんな中、WIZは数少ない成功例として、絶大な人気を誇っていたと記憶しています。 ですが、マイナー&古すぎな為、通常の漫画喫茶等には置いてないと思われます。 なお、内訳としましては 1〜3巻が本編で狂王の試練場 外伝1がリルガミンの遺産(と言う設定でしたが、姿かたちは無くw) 外伝2〜6がオリジナルとなっております。 外伝に関しては賛否両論ありますが、その様は間違う事無きファンタジーではあるので、その辺りを割り切って読めば、非常に優れた作品かと思います。 巻が進むにつれて、女性キャラがどんどんエルフ化(耳が長く育っていく)して行くのには、目を瞑って下さいw |
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61: このはずく
2007/02/15(Thu) 03:07 |
検索検索検索検索検索〜〜〜〜!!! ないないないないないない〜〜〜〜〜><
完結作品であるのはもう読んだのと当分読まないことにしてるのと……
終わりまで読ませてよManboo……TT |
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62: このはずく
2007/02/15(Thu) 07:56 |
ようやく見つけて「皇国の守護者」を読みました。
戦争の容赦のなさ、まさしく地獄を「命令を守るため」にあがく兵士たちと狂える策士、そして剣牙虎。
そして迎えた結末は、まるで無意味だった戦闘行為。
で、読み終えて叫ぶのです。
完結してなーーーーーい!!! |
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63: このはずく
2007/02/15(Thu) 09:31 |
孔雀王の続きみっけ。 うーむ、国津神と天津神がどういうものなのか、言うことがころころ変わって結局よく分からないorz それでも読んでしまうが3巻が置いてない。
次は修羅の門を読みます。
皆さん情報ありがとうです。
ついでにスレに出ていて置いてないタイトルまとめてネカフェにリクエストしておきました(笑)
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64: エニョ
2007/02/17(Sat) 01:15 |
ちょと、異色ですがweb漫画と言うのもあります。 オススメは ttp://www.poco10.com/c/cmenu.htm ですね。 絵柄に好き嫌いが出るでしょうが、話し自体は激しく硬派な感じです。 ファンタジーと言うより、異世界戦記物ですね。 まぁ、これも完結してませんがw
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65: あっしゅ
2007/02/18(Sun) 22:03 |
「辺境警備」(紫堂恭子) 少女漫画ですが、ファンタジー世界で生きる人々の物語です。 かなり前の作品ですけど、この人の漫画はなかなか面白いです(^_^) |
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66: このはずく
2007/05/30(Wed) 22:37 |
ダイの大冒険の感想というか、勇者って何だろう?
初期のドラゴンクエストにおいては主人公=勇者でありました。 ドラゴンクエストの漫画化であるダイについても同じく、ダイは勇者です。 しかし、読んでいくにつれ疑問点が起きるのです。 「ダイは本当に勇者なのか?」 「勇者である必然性があるのか?」 「そもそも勇者とは何なのか?」
初期のドラクエ3部作において、勇者の位置づけが明確になされたのは3です。 1では勇者は剣も魔法もエキスパートの超人でした。 2では勇者が3人いて、主人公格の魔法の使えない戦士、魔法も使える戦士、純粋な魔法使いでした。 3では……武器・肉弾戦闘では戦士や武道家に劣り、魔法では僧侶、魔法使いに劣るマルチタレントでした……。
ダイ〜においては、明らかに3の勇者が意識されています。 しかし、実際には1の勇者に近い絵がかれ方をしているのです。
例を挙げれば、 ・ほとんどの魔法を契約できた ・額に謎の紋章が浮き出たときには魔法を自在に使いこなせる ・武器戦闘においては戦士をしのぐ圧倒的な威力と技術を持つ
まさにパーフェクトです。 まあ、それくらいでないと主人公を張れないと言えない事もないでしょうが、「ドラゴンの騎士」という設定が登場するにつれて、 「勇者である必要性ないじゃん?」 と言う疑問が出てきてしまうのです。 ネタバレを防ぐために詳細は省きますが、ドラゴンの騎士はダイの血統に由来する力の源(でいいのかな?)で、ダイは勇者である前にドラゴンの騎士であるわけです。 ドラゴンの騎士の力を使えば魔法でも直接戦闘でも無敵同然です。 そして魔法が効かないという特殊能力まで持てます。
このはずくは別に「勇者」が好きなわけではありませんが、器用貧乏な職業・種族は大好きです(笑) だからダイの万能ぶりを見るにつけ、「勇者っぽくない」と思ってしまうのです。
とはいえまだまだ途中までしか読んでいないので、続きが楽しみであります。 (こうやって不満があるながらも読む気にさせるところが名作と言われる所以なんだろうなあ) |
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67: このはずく
2007/06/16(Sat) 17:30 |
ダイの大冒険続き。
むーーーーーーーーー……
・ヒュンケルは死なずに、しかしどんな回復呪文でも二度と戦いはできない体になった
いっそ死んだら悲劇になったのに(酷) それはそれとして、ベホマでも回復しない傷、戦闘によってできるのでしょうか? 骨折、打撲、擦過傷、裂傷、火傷、凍傷、どれも戦闘によって生じうる傷です。 だったらベホマで回復するのが普通じゃないの? と、SW的思考のこのはずくは思ったりしました。 首はねられたりしたらそりゃベホマじゃ直りそうにないですが。 あ、ちなみに回復呪文が距離:接触(ぉ)なのも疑問。
・勇者復活 あとあとの伏線なのかもしれないけど、これは原作者のミスではないかと思ったり。 好きではないのです。 死んだはずの人が何事もなく帰ってくるってのが……。 しかしその後のフォローで挽回。 ダンジョン150階突破されたらそりゃ何も言えません(笑)
・ダイVSバーン第2戦 思いっきりテンションダウン。 いや、分かります。 レベル上げまくったらそりゃ大魔王だって楽勝で倒せることもあるでしょう。 でもパワーアップの仕方がちょっと……それにやっぱりラスボスとは仲間と力を合わせて何度も死にそうになりながら勝利してくれないと……
・バラン死す 死んだときに何の感慨も沸かなかったのは私だけでしょうか? 殺すならやっぱりもっと読者の愛着あるキャラを殺さないと……(こらこら)
なんとなく、この後にさらに続きがあるのは作者がミスをカバーしようとあがいた結果なんじゃないかと勘ぐったり。 いや、面白いからいいんですけどね^^;
(あーでも、使い手によって呪文の威力がまったく変わるというのは、最近のドラクエでは反映されているのでしょうか?)
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