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■149 / 2階層)  ■ラスベート人物要覧・他情報
□投稿者/ ミドリガニ 一般人(12回)-(2012/08/05(Sun) 00:55:15)
    ■パーティ名候補(絶賛公募中!名誉点に余裕が出来たらつけましょう!)
    ◆「イグニスシーカーズ」とかは如何だろうか?

    ■ラスベート人物要覧(参考にどうぞ)
    ◆ガレド・ランカース:ドワーフ、男、55歳
    <黄金の誘い>亭の主人。“黄金を分け与える”の二つ名を持つ。『冒険者は稼いでなんぼ』が信条で、かなりのやり手。種族特性を活かして、自ら火に飛び込んで調理する羊肉料理は本職顔負けの腕。
    ◆ライ       :人間、男、中年
    薬草売り。新種を探しに行くなど仕事熱心だが、家を空けていることが多い。グラッツェ、カウフマンの既知。
    ◆グラッツェ    :リルドラケン、男、27歳
    八百屋リルドラケン。傷物の野菜や果実を安く(ときにはタダで)仕入れ、叩き売りしている。豪快な声と口上は、街角の名物。ライ、カウフマンの既知。
    ◆カウフマン    :人間、男、60程度
    薬草・野菜作りを営んでいた誠実な人。住まいは郊外なのでラスベートの外にある、つぶらな瞳が愛らしいコロポックル系爺さん。
    ◆ミリアン・ホパール:人間、女、26歳
    犯人取り逃がすことしばしばのうっかり衛視。ラスベート名物。詰め所で冒険者の登録をしている。
    ◆ブロス・バーガス :ドワーフ、男、25歳
    炎武帝グレンダールの神官戦士。日々、すさまじい量の筋トレを含む猛稽古に明け暮れているが、意外にも実戦では慎重派。
    ◆デスト・フィエベネス:ドワーフ、男、38歳
    “キャノンドワーフ”の異名を持つ魔動機師。魔動機文明時代にあったという巨大砲の再現を夢に、実際に市場に出回っている<ガン>より、大きく強い弾をより遠くへ飛ばす<キャノン>と呼ばれる武器の復元に精を出している。発明した魔導機械に追われているのを助けた所、<ランチャー>の実験協力を頼まれた。(拠点が決まったらこちらから連絡する。)
    ◆レアド・スニーク  :エルフ、男、182歳
    <銀真珠の輝き亭>亭主。“懇切丁寧”が売りで、商売で培ったコネを活用して街中でのトラブルシューティングを中心に依頼を取っている。事前調査やアフターケアの確かさから、<黄金の誘い>亭に比して、一攫千金よりも安定を好む冒険者たちの信頼を集めている。
    ◆デルバート・プオル :人間、男、52歳
    リオス国軍(96人)の長官。武力行使を嫌うハト派で、災害出動が一番の手柄だと考えている。[ファイター5]
    ◆バリィ・ロス    :人間、男、40代後半
    薬草売りライ氏の友人で、10人以上の部下を使う商会の長。(交易商人)、ロス家は豪勢ではないが、それなりの一戸建て。隣の家と30m離れてるみたいな、「田舎の大きな家」という印象。
    ◆シーダ・ロス    :人間、女、失踪当時28歳(現33歳)
    元冒険者。黒髪ショートでキレカワ系の20代後半(5年前時点)。バリィ氏と相思相愛の妻であった。5年前原因不明の失踪後、音沙汰無かった筈だが、最近急にヴェストの街で目撃談がしかも複数あった。結局、肉体はワイトに、精神はゴースト化して居た事が判明したが、バリィ氏と再会の上成仏した。なお殺害犯であるルシアは何らかの罰を受けたと思われる。
    ◆セージ・マージョラム:
    ヴェストで知り合った《カイン=ガラ》の魔導機師。魔晶石を作る実験をしている。
    ◆リコリス:アイリスの義娘。
    ◆サラ:リコリスの友人。エルフの妖精使いの冒険者。グループ『風になり隊』所属。
    ◆ザイン:エルフの船乗り。彼は、サラと同郷で、エルフとしてはまだ若いながらも大きな商船の副船長を務めているが、現在では自前の小型船も所有しており、航海のない時期には離島や公の海図にない海沿いの村などに自分の船を出し、小口の輸送を行っていた。
    ◆リフェール・バーク :人間、男、21歳
    自ら口には出さないが、リオス海軍に所属する腕利きの潜入捜査官。
    密輸の摘発や、盗賊ギルドなど犯罪組織の監視を主任務としており、立場上テメリオ教団《恵みの杯》についてもPCと同等の情報を持っている。
    私掠船免許状を持つ公認海賊《紅旗双島海賊団》の女首領アデリーナと恋仲だが、激務に忙殺されて会うこともままならない日々が続いているらしい。
    ◆“書き殴り”アリッサ・マイウォールド:エルフ、女性、63歳
    自分が見聞きした出来事を新聞にしている趣味人。
    作品は安値で配ったり、ライトニング通りの大掲示板に張り出している。
    普段は何気ない噂話を拾い集めて人々を和ませているが、汚職や裏取引などは容赦なく暴き立てて晒そうとする。
    物騒な二つ名だが、本来は優しく穏やかな女性。
    そのアクティブさと情報網から多くの冒険者と懇意で、PCにも一度ならず街角で声をかけられたことがある。
    ◆リネル・アルシェイド:人間、女、??歳(若い)
    儚げな外見の一般人女性。<夜を総べるもの>の上級幹部、ウィリエンの妹。<街道の赤い焔>のダールと恋仲であると思われる。なお、ウィリエンの職業は彼女も知っている。
    ◆アデリーナ:人間?、女?、??歳
    リオスにいくつか存在する「政府公認の海賊団」のひとつ、《紅旗双島海賊団》の首領の名前です。“紅い二刀流”の異名を持つ、姉御肌の女海賊。
    リオス海軍のリフェール・バークと恋仲。
    ◆クルック・ユック・ケルン(グラスランナー、女、49歳)
    通称、“けさらんぱさらん”。
    珍しいグラスランナーの神官(ル=ロウド)で、世界を放浪している。
    出身地は不明で、自ら名乗る奇天烈な異名は、その地の風変わりな生物であるとのこと。
    ラスベートには最近来たばかりで、物珍しさを楽しんで街と郊外をやたらと歩き回っている。
    ◆ユンハ・チェリ・スコーン(グラスランナー、男、47歳)
    二つ名は“死都巡り”。
    “死都”ルエガ・ペキトを中心に、実入りのありそうな遺跡を探して冒険者に紹介する腕利きの<探し屋>で、「好奇心は死ぬ3歩手前まで」がモットーだが、知人たちに言わせると実践できているかには疑問符がつくらしい。
    クルックの現在の恋人でもある。

    ■組織
    ◆《リオス国軍》
    正式なリオス公認の兵。但し実人口8万人のラスベートに対して僅か96人しかおらず、冒険者便りなのが実情。“うっかり”ミリアンが所属している。
    ◆《夜を統べる者たち(ナイトルーラーズ)》
    アルトゥール島北にある盗賊ギルド。歓楽街にある種の秩序をもたらしつつ搾取する寄生タイプ。
    下っ端構成員は、殆ど常にお金に困っており、歓楽街での恐喝などで糊口を凌いでいる。《街道の赤い焔》とは敵対、抗争中。
    ◆《街道の赤い焔》
    ゴールドコースト外縁にある盗賊ギルド。直接暴力を背景にして金品を奪う武闘派山賊タイプ。《夜を総べる者たち》とは敵対、抗争中。
    ※なお、どちらの盗賊ギルドも構成員が恐喝・窃盗・強盗などを働くのは日常茶飯事で、傷害や殺人を忌避する様子はまったくない。
     但し、組織としての事業に絡まない限り、下位構成員を守る事もない。(つまり旧SW的な互助組織の面は存在しない)
    ◆《クレサンス家》
    ラスベートにある大きな商会のひとつ。娘のメルセラというは18歳。才色兼備で、『紫露草女学院』という高等学校の生徒会長を務める。PCの一人、リニトスと駆け落ちした事があるらしい。
    ◆《恵みの杯》
    邪神テメリオを崇める邪教。教団の規模や拠点などは不明であり、細かな教義なども判明していないため、無用の混乱を防ぐためにその存在は一般には伏せられ、治安当局の密偵や専門に雇われた冒険者たちが調査にしている。教団の構成員と接触した冒険者が、「改める者に薬を、改めざる者に毒を」という格言らしきものを何度か耳にしており、利益があるとは思えないテロ行為を行うことから、その教義は『独自の歪んだ論理に従い、人々に「罰」を与えることを目的としている』と推測されている。この神に仕える神官は、毒と薬にまつわる危険な特殊神聖魔法を行使し、武器に毒を纏わせる【ポイズン・ウェポン】が確認されていますが、これ以外の魔法については判明していない。聖印は四角い小さな金属片を、対角線で黒白二色に塗り分けたものである。
    ◆《キンリンの街》
    ルエガ・ペキト遺跡の近くの町。湖の恵みを受け取る一方、ラスベートの貯蔵庫的な役割を果たしている。故に、商業的な活気は少ないが、ルエガ・ペキトを掘りにくる冒険者向けに、道具屋や宿屋は完備している。<守りの剣>によって蛮族の被害こそないものの、ラスベートから近いこともあって常備軍はない。ルエガ・ペキトにとても近い。近隣……。
    ラスベート−−−キンリンの街−湖−ルエガ・ペキト   こんな位置関係にある。
    ◆《石塔の学び舎 カイン・ガラ》
    フェイダン地方南西部、リオスから真西へ伸びる街道の先に存在する学究都市であり、遺跡でもある。神紀・魔法・魔動機の各文明時代の都市の遺跡が積み重なっており、それを調査に来た学者や魔術師たちを中心として栄え、現在では都市国家規模にまで成長した。遺跡から発掘される遺物の価値や、学究都市故の食料・生活必需品の自給率の低さなどを理由としてリオスの商業の主だった取引相手の1つであり、ラスベートに巨万の富と高度な魔法技術をもたらしている。
    ◆《ヴェストの街》
    中堅商人や職人が暮らし、旅人が立ち寄るラスベートの玄関口となる宿場町。規模はやや小さめだが、町の中心にあるライフォス神殿に<守りの剣>が1本ある。
    アイリスが「マナが薄い」と思った。
    ◆リオス海軍
    法務省に属する弱小な国軍とは別組織で、貿易省に属する精強な軍人集団。
    十隻余りの軍船を擁し、海賊・蛮族の警戒を主任務としてラスベート沖だけでなくリオスの商船が行き来する海域を常時哨戒している。
    質・量ともに相対的には国軍を上回るものの、担当する地域が広大なため、慢性的な戦力不足に悩まされており、その埋め合わせの一環として、海賊の一部に私掠船免許状を与えて抱え込み、リオスに敵対する存在への攻撃・略奪を認めるなども行っているようである。


    ■その他情報
    ◆《“薬毒神”テメリオ》
    第二の剣“解放の剣”イグニスの系譜に連なる小神。神格を得たのが<大破局>以降の、確認されている限りでは最も年若い神。元は“神がかった”と言えるほど卓越した、知識と技術を持つ優れた薬師であったらしく、その薬は心身を蝕む死の影を祓い、あらゆる病魔を退けるだけの、奇跡にも等しい効果があった。しかし、彼はその薬師としての天賦の才と技を、その救いを必要とする人々を助けるために振るうことはなかった。ばかりか、他者とは自らの快楽の糧でしかなかく、自ら調合した麻薬の悦楽にふける傍ら、恐るべき効果を持った各種の毒薬で人々を苦しめることに歪んだ愉悦を見出していた。テメリオは“腐敗の女神”ブラグザバスの神官だったとされているが、かの大神の手によって神の座にすくい上げられたという話は伝わっておらず、テメリオを知る数少ない賢者たちの間では、人の達しうる限界を踏み越えた彼の薬師としての技が<始まりの剣>を呼んだのだ、という説がまことしやかに囁かれている。ごく最近、商都ラスベートにおいて数件のテロを引き起こしたことで、初めてその名と《恵みの杯》なる教団の存在が認知された。
    リオスでは《釣り人の小神》としても知られ、時折、街の片隅に仮の姿を現す。小神の化身に出会った人間には災いが訪れるとされているが、真偽は定かでない。


    ■ラスベート・エリアマップ
    http://goo.gl/XC8qoZ
    ラスベートの大きさはおよそ山の手線内程度、横断には徒歩で4〜5時間とのこと。
    ※なお、現代日本で山手線を1周(鈍行)はおよそ1時間。
     山手線の円周を丁度ほぼ真っ直ぐ横切る地下鉄丸の内線(新宿⇔東京間、鈍行)は23分。
    説明つき全体図は↓
    http://goo.gl/vOsl1n

    ■ヴェストの街・エリアマップ
    http://goo.gl/yiOY60

    ■ルエガ・ペキトのダンジョン
    http://goo.gl/a1LuFe


    ■プレイング回り
    ◆基本的にPT分割は行わない。
    ◆もうちょっと「ゆっくりしていってね!」
    ◆経験者はそれ以外の人に話を振り向けるように心がけると、会話が弾むかも?
    ◆戦闘慣れしていないと「ラウンド開始する」→「作戦会議に入る」が必要かどうか判断できず、即行動してしまいがち。
    ワンクッション置いて「ちょっとこのラウンドは行動前に方針を決めてみよう」などと言ってみよう。
    ◆戦闘に限らず、「これやっていいのかな?」と思ったら、行動する前に「〜でいいかな?」とか聞いてみましょう。
    聞かれたら、周りはそれでいいのか、他にプランがあるのか、何かしら答えましょう。


    ■PC1人称一覧
    アイリス   「あたし」
    ウェルナンデス「私」
    エーミール  「俺」
    ジェラード  「某(それがし)」
    ジネット   「わたし」
    リニトス   「僕、こちら、自分」など

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