☆第一段階 どれかを選択
・魔法使い向け能力A 能力名:愚者の一念 (補助動作で発動。1ラウンド1回まで)
魔法系技能を一つ選択する。補助動作で使用した際、
選択した魔法系技能で与えるダメージor回復効果に魔剣の追加ダメージ分だけ+し、
代償として使用したラウンド中、生命抵抗達成値が魔剣の追加ダメージ分だけ-される。
(例:魔剣の追加D+3の時、ダメージor回復効果+3、生命抵抗達成値-3)
・魔法使い向け能力B 能力名:賢者の知恵 (補助動作で発動。1ラウンド1回まで)
魔法系技能を一つ選択する。補助動作で使用した際、
選択した魔法系技能の行使判定達成値を魔剣の命中修正分だけ+し、
代償として使用したラウンド中、精神抵抗達成値が魔剣の命中修正分-される。
(例:魔剣の命中修正+3の時、行使判定達成値+3、精神抵抗達成値-3)
・戦士向け能力A 能力名:生命の刃 (補助動作で発動。1ラウンド1回まで)
補助動作で使用を宣言することで、主動作で行う攻撃のダメージに+生命力ボーナスする。
ただし宣言時に代償として生命力ボーナスと同量のHPを消費する
(例:生命力B(3)の時、HP3を消費し、ダメージ+3)
・戦士向け能力B 能力名:守護の精神 (補助動作で発動。重ねがけ無効。3ラウンド維持)
補助動作で使用を宣言することで、3ラウンドの間、防護点を精神力ボーナス分上昇する。
ただし宣言時に代償として精神力ボーナスと同量のMPを消費する。
(例:精神力B(3)の時、MP3を消費し、3ラウンドの間防護点+3)
・突飛な能力 能力名:ランダムを愛する人たちへ
1d6を振る。出目毎にGMが秘匿開発した能力が付与される。
ランダム魔剣チャート
1:神様の祝福 2:妖精の気紛れ 3:商人の執念
4:歌います! 5:ギャンブラー 6:かみころ
☆第二段階 第一段階で選択したものと同じ種別から選択
魔法使い向け能力A その2
・能力名:愚者の努力 (補助動作で発動。1ラウンド1回まで)
対象:1体 の魔法の効果と消費MPを倍にする。 対象:術者は不可とする。
ただし攻撃魔法によるダメージ計算時の魔力は倍化しない。
消費MPの倍化後に、MP消費軽減などの効果が入るものとする。
(例1:エネルギーボルト選択時、威力が10から20になる。
例2:バイタリティ選択時、生命抵抗力+2から、+4になる。)
・能力名:愚者の選択 (補助動作で発動。1ラウンド1回まで)
対象:半径Xm/X体 の魔法の使用時行使判定とダメージに+生命力ボーナスする。
代償として、消費MPと同量のHPを消費すること。
(例:生命力ボーナス+3の時、ファイアボール使用時、
行使判定とダメージに+3、HPを8消費)
魔法使い向け能力B その2
・能力名:賢者の備え (主動作で発動。1ラウンド1回まで)
魔法を一つ選択し、消費MPと同量の魔晶石を消費することで、魔剣に選択した魔法を封じ込める。
封じ込めた魔法は補助動作で発動可能だが、ダイスは全て7が出たものとして扱う。
魔剣に封じ込められる魔法は1つまでで、拡大/**系統の戦闘特技の効果は受けられない。
(魔法誘導、魔法収束、魔法制御、魔法を封じる際のMP軽減/**等は効果アリ。)
・能力名:賢者の器 (常時)
魔剣がMP20点を所持しています。所持者は魔晶石と同じようにこのMPを使用できます。
消費したMPは1日経過すると回復します。
煩悩の数組ルールでは、HPMP全快時に魔剣のMPも全快となります。
戦士向け能力A その2
・能力名:生命の器 (常時)
魔剣を装備している間、生命力値が+15されます。
それにより、HP最大値、生命力ボーナスを再計算してください。
・能力名:狂える生命の力 (補助動作で発動。重ねがけ無効。)
使用後、解除するまで全ての判定と与ダメージに+生命力ボーナスされます
代償として、毎ラウンド行動後に生命力値と同じだけダメージを受けます。
解除するには補助動作で、生命力抵抗20に成功しなければいけません。
補助動作で発動>主動作を行う>補助動作で解除 とした場合、ダメージを受けずに済みます。
戦士向け能力B その2
・戦場の狂気 (補助動作で発動。1ラウンド1回まで)
発動したラウンド中、防護点が0になり、与える物理ダメージに+元の防護点されます。
(例:防護点10で発動した場合、防護点0になり、与える物理ダメージ+10)
・守護の決意 (常時)
魔剣の用法が2H(両手持ち)となり、装備中防護点が+3されます。
また、装備者が武器習熟/剣or防具習熟/盾を所持していた場合防護点が+1
武器習熟/剣Uor防具習熟/盾Uを所持していた場合、さらに防護点が+2されます。
(例:武器習熟/剣と、防具習熟/盾の双方を所持していた場合、3+1+1=防護点+5となる。)
☆第三段階 第一段階で選択したものと同じ種別から選択
魔法使い向け能力A その3
・能力名:愚者の執着 (常時)
魔剣所持者が攻撃系魔法を使用した際、精神抵抗が成功してもダメージは半減せず通る。
ただし、クリティカルはしないし、付属効果も発動しない。
・能力名:愚者の経験 (常時)
特殊能力「愚者の一念」で選択した魔法系技能の消費MPを-魔剣の追加ダメージ(最低1)する。
(例:魔剣の追加ダメージ+3の時、選択された魔法系技能の消費MP-3(最低1))
魔法使い向け能力B その3
・能力名:賢者の博識 (常時)
魔物の弱点が判明している時、魔法で与えるダメージを+セージレベルする。
この効果は対象の弱点が何であれ発動する。(弱点:命中+1であっても!)
・能力名:賢者の秘術 (常時)
GMがPCの経歴を踏まえたオリジナル魔術を1つ作ってくれる。
候補は3つくらいがんばる。のでそこから1つ選択すること。
戦士向け能力A その3
・能力名:溢れ出る命の雫 (常時)
魔剣所持者の行動後に、生命力ボーナス分HP・MPが回復する。
・能力名:オーラブレイド (補助行動で宣言)
主行動で行う攻撃のダメージを魔法ダメージ化する。
代償として自身の最大HPが、-(10×使用回数)される。
この際減った最大HPは、1日経過すると回復する。108体退治中はHPMP全快処理時に全快とします。
(例:HP50時に1度使った場合、-(10×使用回数)で最大HPが40となる。)
戦士向け能力B その3
・能力名:威風堂々 (常時)
自分よりレベルの低い相手に対し、命中・回避判定に-所持者の精神力ボーナス分の修正を与える。
(例:魔剣所持PC10レベル、精神B+2、敵レベル8の時、敵の命中・回避判定に-2の修正。)
・能力名:強敵への高揚 (常時)
自分よりレベルの高い相手に対し、命中判定・ダメージに+精神力ボーナスの修正を与える。
(例:魔剣所持PC10レベル、精神B+2、敵レベル11の時、命中判定とダメージに+2。)