○今回予告
難民の受け入れ先として訪れた巨大ミーレス生産基地ニューネバダベース。
旧共和国軍が地球降下作戦で占領した巨大軍事産業都市である。
一息ついたのもつかの間基地はノイエヴォルフの大軍勢に包囲されてしまう。
彼らは市街地への攻撃を躊躇なく実行し始める。
彼らの要求は2つ、ニューネバダベースの無血開城と…どこからききつけたのか…
ヤガミ・ヤマト及び乗機の引き渡しだった…

ＰＣ�@　ヤガミ・ヤマト用ハンドアウト
コネクション：クリムゾン隊
計らずも交渉の材料にされてしまったキミであったが
そんなキミに示された道は降伏か、交戦か…
悩むキミを尻目に「心配するな」と話しかけてきた男がいた。
彼はアーディティヤの超エリート部隊「クリムゾン隊」の隊長。
基地より迎撃を要請された一行だが、丁度基地にはアーディティヤのエリート部隊がきていたのだ。

ＰＣ�A　キオン・ブラッドリー用ハンドアウト
コネクション：ヤガミ・ヤマト？
束の間の休息を巨大な市街地で堪能するキミは街中に響き渡る警報を聞く
そんな中キミはアキナ・ヤマモトを銃撃し、走り去る人物を目撃する
その人物は、キミのよく知る人物だった
そう、ヤガミ・ヤマト…そっくりだったのだ

ＰＣ�B　櫟　是一用ハンドアウト
コネクション：ヨハネス・ルーカス
基地にて待機していたキミは燃え盛る街とノイエ・ヴォルフの司令官らしき人物からの
降伏勧告映像を目撃する。
その人物とは、幾度も刃を交えた好敵手ヨハネス・ルーカスだった。
キミの知っているルーカスは民間人を攻撃するような人物ではなかった
彼は敵ながら人格を買っていたのだが…

ＰＣ�C　ハルナ・ヤマモト用ハンドアウト
コネクション：暁の三刃星
誰よりも優秀な戦士であるキミは硝煙の匂いには人一倍敏感である。
そう、キミの鼻は戦いの予感を既に感じ取っていた。
迫り来るは三機のカバリエ級ミーレス、旧式である。
いつものキミならこう言っていただろう
「圧倒的じゃあないか我軍は」
しかし、現実は少し違った。
あのミーレスはおかしい、明らかに旧式の動きではない…
ならば自分の出番だ、敵はやはり手応えがなくては意味が無い